うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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才野
道徳や倫理観なら棄てたけどまだ僕の血はずいぶんと朱
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武谷有人
夏休み失ってはや三年目 気付かぬうちに終わってた夏
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鹿男あほでよし
恋してるときの自分が嫌だから恋ができない自分 も嫌い
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浅草大将
姨捨のそばの花野に月降らば秋に姿をさらしなの雪
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浅草大将
妻思へば夜はさむしろの一人寝を汝もともにぞ鳴くや小牡鹿
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イマイ
街路樹の枯れはじめた葉見上げつつ嘘をついてる秋の入り口
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かなこってぃ
木曜は会えない日なのあのひとはカリメロに似たあの子のところ
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美久月 陽
食むようについばむように重ねればいつもつめたき唇のひと
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田中ましろ
なりふりを構えるくらい大人なら最後の嘘を飲み込めたのに
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かなこってぃ
雨のおとと風のおととときどきの車のおとと胸のどきどき
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かなこってぃ
ぴったりとはまったときの腕まくらゆらゆらり夢でも会いたいよ
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Kantの娘
世のために人のためにと思えども自分のためにならない仕事
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かなこってぃ
モヒカンの上からヘッドフォンをした人を見かけた渋谷が好きだ！
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音波
君だから正座のように変えられたゆらりと生きるはずの三十路を
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リンダ
アドレスと携帯番号忘れる頃、穏やかな風が思い出を運ぶ
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人 さわこ
晴天のわたしい光ひとつずつ わたらしいものまだ逆してる
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人 さわこ
鼻をかめ 自由はきっとそこにある 授業中に鳴り響く轟音
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田中ましろ
遠くても心はいつもそばにいて同じリズムで手をつないでる
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葉月きらら☆
このままで幸せなのかと言う友に「じゃぁもらってよ」と言いたくなる
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やすむ
そこのきみ仮装パーティーでないのならごみぶくろから飛び出しなさいよ
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