うたの一覧
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光源氏
暮れなづむ雨月のはてのみだれ髮惑ひの舟は隱れけるかな
9
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光源氏
小簾の間に淡くこぼるる夕月夜この世に殘す夢は儚し
7
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光源氏
みだるとも色はかはらじ秋の夢闇に消えゆくものと知りせど
6
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たんぽぽすずめ。
温き陽に勘違いして狂い咲く初冬の桜 悲しすぎるな
4
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たみ
一身に自由平等体現せる長なれば天皇の大典避けるらむ
4
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まき
いまもまだ君の心の奥底に僕の知らない君はいますか
1
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田中ましろ
名を聞かぬままに別れた美しい人を思えば秋空に風
2
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田中ましろ
熱帯の夜はあなたの胸元に光る真珠を抱いて眠ろう
1
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粕春大君
北辰は冴え朔風は地を裂きて散りし紅葉は池中に凍る
16
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たんぽぽすずめ。
しら息を見せて過ぎ去る自転車へ追い付くほどに染み込む初冬
4
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悠々
氷雨フル秋ノオワリノ鷄頭ノ血ノ色寒キ花濡レニケリ
6
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まき
心臓の色よりあかい紅葉の地下にはわたしが眠っています
3
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渡邉はるき
はかなしや萩に宿借る露なれど我が衣手を染めて消えゆく
12
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さる
けふはまた十三日の金曜日 験が悪いと思はずに行け
1
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ななひと
ゆびの軌跡しずかにうすれくちづけを傾いてゆく沈黙のうた
7
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まき
もみじ葉に「あなたにやっと会えたよ」とささやきながら溶けてゆく雪
2
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ちゃー
きみがいて良かったなって思う理由 こそばゆいから言うのやめとく
0
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まき
いくつもの罪と夜とを越えたあとあなたに頭を撫でられる朝
5
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紫苑
真っ白な空に戻れず地の上で蝕まれゆく天使の喇叭
13
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山本克夫
モノクロの海のきおくに火をつけてまたとめどない朝焼けにいる
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