うたの一覧
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浅草大将
逢ひ見ては結ぶ涙の玉の緒の長き縁を契りてしがな
8
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リンダ
悲しみは全ての人に降りかかり頷く夜に歌が溢れる
4
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詠み人知らず
君恋し星が見えない夜だから雨だれの数かぞえてばかり
1
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白亜
ふと触れた指からもらった ぬくもりを お守りとして 一日過ごす
18
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詠み人知らず
息白む冬が来ませり黄金に輝く秋に別れ惜しんで
1
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詠み人知らず
弔いのあと黒服でイタメシのレストランにて赤ワイン飲む
0
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居る子
横顔を眺めることに飽き足りて流るる髪に滑らす我が指
1
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キノシタサトル
海面が南南東に傾いて魚がみんなトビウオになる
2
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東娘
古書店の棚に黄ばんでいくような歌を抜きとり見てくれる人
16
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紫水大夫
もみじ葉は露天に浮かびて動かざり 入りし右足コマ送りする
2
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まき
あどけないままの絶望この胸に根を張り侵食されてゆく夜
4
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羽
ふたたびは会わない人を閉じこめて帳をおろすマジックアワー
13
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下地杏
午後五時の帰り支度のつかの間に「夕焼けですよ」と誘われる窓
13
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庭鳥
仕分けする機械となりて年調の還付に至る、一日バイト
7
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詩月恵
大丈夫?心配そうに覗き込む貴方を真っ直ぐ見れないでいる
3
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浅草大将
月の海閉ざす氷の溶けぬれば地に光も波とかからめ
6
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falcon
うつりゆく色はむなしとそむく身にとまる思ひをそむるもみぢ葉
7
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falcon
褄をとり歩むあしもと匂ひ立つ小菊にむすぶ露のはかなき
4
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紫苑
暮れなずむ橋脚のうえ黄金なす陽に目を背け墮天使は泣く
8
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浅草大将
忍ぶだに辛きも人のみちのくのいはで山にぞ積もる言の葉
4
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