うたの一覧
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浅草大将
ひさかたの雨に荒れるや千早降る神も衣を干さんなの空
7
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紫苑
あめつちと今をし生くるおほらかに飢ゑる我は芥に染まり
9
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たんぽぽすずめ。
名も知らぬ人に向かって誕生日おめでとを言い一人寝を消す
4
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かわのふゆき
八兵衛よオートロックのマンションで鍵を持たずに外に出る日々
1
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詠人不知
遠つ人 雁のゆくすゑ 見はるかし あえなき日々の こころ哀しく
2
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浅草大将
ふみ見てはまた覗きする橋立の空になりにし恋心かな
7
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浅草大将
小夜更けて雪の衣をうちひさす宮城野原の白妙の朝
5
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*なび*
性格の不一致ではなく 「しあわせのかたち」の不一致だったのです
9
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詠人不知
恋しては 不忍池の 菖蒲かな 目にも映らむ 花咲きてこそ
2
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中村夜
生きる意味持たないままに生まれてくきみの名前をつけてあげよう
4
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たんぽぽすずめ。
オシッコも座ってしてと言う君をすでに私は抱いちまってる
3
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ちゃー
一杯のミルクティーから伝わった君の優しさ ほんのり甘い
3
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虫武一俊
人知れず落ちてつぶれた銀杏も熱く煮えたつ夢を見ていた
6
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虫武一俊
「いいでしょう白黒はっきりつけましょう」ごちんと牛乳瓶をまず置く
12
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虫武一俊
吾をして親の仇というほどに吠えたる犬の瞳の宇宙
10
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奏音
かなしいね 一つ大人になるたびに だんだん嘘が上手くなってく
4
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水葉
踏みしめて凍えて歩く薄氷吾の岸辺に辿り着けるや
3
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水葉
一年中繁る青葉の想いのせ白き化粧の青葉の山よ
5
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みなみぐち
まだ好きかわかんなくなってわたしからキスをしてみた なんか違った
5
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まるたまる
銀杏の葉蹴飛ばし歩く垣根ごし真面目に誰かツェルニーを弾く
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