うたの一覧
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詠み人知らず
毒洩れる せめて貴方を染めぬよう 全部抱えるうちに真っ黒
1
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まき
素晴らしき日々よ毒を飲み干してあなたが私の膝にくずれる
4
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螢子
小春日和続きて蘭に新芽出づ葉芽か花芽かわからぬままに
5
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詠み人知らず
小鳥がピィ「もうすぐ晴れる」合図聴く 冷たい小雨の後の金色
2
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詠み人知らず
柿に映る 亡き祖父の指 節太し 我が皿に載せる剥きたての愛
7
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ゆら
君の嘘 という名の真実 ねぇわたし虚数界では生きられないの
1
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まき
だんだんとつよくなってきゃいいんじゃない?急におとなにならなくていい
3
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まき
捨てたなら二度と戻ってこないけど失くしたものなら帰ってくるかも
10
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さる
畏しや 賢所の 大嘗祭 天皇の 伝統の式
2
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詠み人知らず
水面にも空は浮かんで我が子にもつかめるようにこぼれたお空
5
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都季
目の前を横切って行った黒猫と目が合ったならその後を追え
3
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椿
風ひとつだになき秋の誕生日何のはな添えよう彼のひとに
4
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光源氏
暁に雪うち散りしいみぢくも烈しくさへてあともとどめむ
3
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光源氏
うつろひて枯れ野で見やるまぼろしよ消えゆくままの露をうらみて
9
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椿
こんな日が我にもありぬみずうみにこぎだす秋のスワンのボート
4
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村木美月
想い出の扉が開くパックリとまるで傷口開くみたいに
11
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村木美月
聖夜だけ君を忘れてしまいたい断ち切る術がない恋だから
13
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まき
もう誰も傷つけないよう閉じていた瞳を灼いたはつゆき、白
3
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山本克夫
窓枠をみがいた午前 似合いの透明なガラス板をさがした午後
1
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山本克夫
世の中に嘘つきがごまんといます。だからって五万人ぢゃねーよ
1
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