うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
葉月きらら☆
今日もまた貴方に抱かれ切なさの波に飲まれて愛を育む
3
もっと見る
久哲
水気から開放されて火の模様演じることに水素は燃えた
1
もっと見る
久哲
ねえさんが何も書かない日記帳買いに本屋に走れば師走
3
もっと見る
佐々一竹
その昔駅には切符切りが居り楽器のごとく鋏鳴らしき
7
もっと見る
佐々一竹
安っぽい人形焼きであるけれど精いっぱいの父の手土産
8
もっと見る
佐々一竹
教会の鐘は乾いた音放つプラタナスの葉が落ちる街から
5
もっと見る
椰子葉ヒロシ
生という得体の知れない現象にこの身をまかせて戸惑ういのち
1
もっと見る
詠人不知
くるほしき こころ片名に きざまるる 紅葉みだれ 秋水に落ち
3
もっと見る
紫苑
夜のまちに捨てたかけらは雑踏にふまれて消える「あなたが欲しい」
6
もっと見る
向日葵
「運命」とあなたが言ってくれるなら進んでいこう「別れ道」でも
5
もっと見る
詠人不知
つらつらに とわず語りぬ くさぐさを 認めせつな こころのこせり
2
もっと見る
ケンイチ
少しだけ離れればいい 唇の右下にできた小さなニキビ
4
もっと見る
詠み人知らず
安売りの裏で泣いてる人がいる遠い世界のフィクションでなく
5
もっと見る
光源氏
移り香を久しく鳴きぬほととぎすかなしび添ふる御法の花に
10
もっと見る
光源氏
むらさきのこよなき思ひものすれどやむごとなきと我をいさめし
7
もっと見る
光源氏
ひそみねのしぐれ心地の憂ふほどみだれの裾はかぎり知られず
7
もっと見る
庭鳥
哀しみのバックはいつも蒼天で喪失感を額縁が呼ぶ
8
もっと見る
紫苑
若き日のおもひ凝れるかまくらのもみぢ葉眠る本も黄ばめり
3
もっと見る
光源氏
薄花の君が衣のうつろひに恥ぢらひたまふ惑ひ心よ
8
もっと見る
光源氏
たまかづら心も知らず黒髪の面影ゆらく奥の灯し火
11
もっと見る
[1]
<<
17374
|
17375
|
17376
|
17377
|
17378
|
17379
|
17380
|
17381
|
17382
|
17383
|
17384
>>
[19265]