うたの一覧
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久哲
朝もやの中で都庁の植え込みに転がる肩パット並の普遍さ
1
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只野ハル
割れ始めた右手の親指足りないのは潤い成分じゃない
5
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久哲
恥の多い人生のその取っ掛かりは全裸で産湯に浸かったことか?
2
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久哲
地中では数ミリ単位で長芋が伸びている日にみんな生まれた
4
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只野ハル
松本清掃社の巡回ルートは点と線で描かれていた
2
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村木美月
半分に撃ち落とされたような月お前もきっとひとりぼっちね
13
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有為
瓶詰めの胎児よ踊れ母親の心のほとり、さやけき闇辺
1
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葉月きらら☆
髪の毛を結ってみました顔を上げ真っ直ぐ先に進めるように
11
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山桃
今日の業し為して月のなき夜にも真白き山羊は山に帰り来
3
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卯月
臨月の待ち遠しさと吾が母の死を乞ひ願ふ暗き心と
2
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まるたまる
携帯は自由ヶ丘に置いてきた薔薇のみみあて森ガールになる
4
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田中ましろ
揺すったらこぼれるものもあるだろう 抱きしめられた感触を抱く
7
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やすむ
おい店員さん疲れきったこの身の横にカップルをアベックを座らせるでない
5
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まき
まっすぐに伸びた視線はゆるがずに真冬の街をゆくストレンジャー
3
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京都次郎
いつの日も 見てくれていて ありがとう お祝いするね 感謝をこめて
1
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山桃
またの世は河馬もよきかなアフリカの河の深間を軽やかに踊る
5
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紫苑
鰰の視線むなしく霞みをり 季節を賞むるひとをゆるせよ
11
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山桃
鮭がりて生まれし川に帰らばや愛しきやし水草木土匂ふらむ
2
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詠み人知らず
ふんぎりは自分でつけよと言ひながらシャワートイレの釦を睨む
1
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詠み人知らず
綱渡りの綱の切れたる道化師の形相かへて見せる荒わざ
1
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