うたの一覧
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ななかまど
一仕事終わりし後に憩うのは畑見渡す母の位置なり
8
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飛和
紅葉の中で鳥居の赤は映え旅程になかった神社へ招く
3
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風小僧
コロナ禍で延期になった同窓会開催すると連絡のあり
3
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凌霄花
ワープロを揺すり起こして活いれて試運転試す庭先百舌鳥の声
10
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夕夏
じんこうがじゅうばいならばけいざいもあたりまえだとおもわぬふしぎ
1
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舞
寝転びて空を翔びゆく白雲の夢の跡なる老い人の背な
7
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び わ
手話の歌紅葉記憶に熱中す美しい曲懐かしき歌
4
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茂作
秋刀魚燒く隣りは何をする人ぞ 路地に廣がる昭和の匂ひ
11
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まつばらりょう
少しだけ冷たい風が入る窓 秋に腰掛け紙が擦れる
1
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横井 信
足元の落ち葉をじっと見つめればかすかにとどく秋の足音
5
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へし切
蒸気車は未来の道へと歩みたる 汽笛一声 日本の夜明け
6
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水無月
わが膝に眠れる小犬醒めよう身じろぎもせずじっと正座す
2
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トウジさん
意味のない端歩をついて自民党下手な考え休むに似たり
2
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滝川昌之
黄葉を仕舞い化粧と桜木は見上げぬ人の足元に散る
12
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うすべに
ブルゾンの襟をしぼれば青い影 居待ちの月に昇るオリオン
8
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ななかまど
笑い泣く五百羅漢が話しかくわれに良く似る顔探しおり
8
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風小僧
橙のマリーゴールド緑なす芝生を歩いて近づいて行く
3
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夕夏
かぜいいでなくかんぼうしゅたいかーどならこんなけっかにならざるを
0
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さえね
独り野辺に煙焚きつつこの秋の雨の音こそかなしかりけり
2
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夕夏
はじめからまいほけんしょうなずければひょうじなんばーはっこうすうじ
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