うたの一覧
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び わ
雨やまずじんわり寒さ襲いくるシャツもう一枚重ねてはおり
3
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横井 信
うろこ雲散らばる空に白月のまぎれる朝はもみじも染まる
7
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灰色猫
時々はお味噌汁など失敗し幸福とはそういうものだろう
5
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狂い咲き
道ゆかば 静かに匂う 夕食の母と作った 焼き鮭匂う
4
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灰色猫
今までもそしてこれからいつまでも君の背中に恋をしてゆく
4
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灰色猫
呪われた人形ひとつ救えずに誰かひとりを救えるものか
4
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灰色猫
終わらない花火の煙が酸っぱくて最後の夏の香りでしたね
5
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風小僧
かわたれの真っ赤な林檎は落ちるけどどうして月は落ちてこないの
4
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茂作
柿の實の日ごと日ごとに赤らみて 捥げよ食らへと聲の聞こえる
11
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灰色猫
秋雨に焼かれるやうに赤裸々にあなたを求め白頬は燃ゆ
0
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夕夏
ひまつぶしむくわれようがなかろうがかことみらいをいまついでいき
0
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詠み人知らず
時として罪になるのが鈍感と思う身になれ思われる者
4
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雨夜
櫨の實のみをつくしたる蠟燭の火影にをどる紙の上の文字
6
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空き缶
金木犀待ちわびる日々遅延する地球はやがて馬鹿になるんや
2
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830
もう少し早く馴染みになってれば楽しみ増えた立ち飲みの味
4
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うすべに
制服のためらいがちにつないだ手 後姿に透きとおる夕陽
7
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灰色猫
円球のなかに名前がひとつありもうそれだけで命のようです
8
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灰色猫
孤独なるロングコートを羽織っては銀杏並木の金色を踏む
8
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灰色猫
朝のない世界だったらいつまでも恋をおもちゃにできたでしょうか
6
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灰色猫
雄大なオーシャンブルーを美しく自由自在に泳ぐ象の群れ
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