うたの一覧
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詠み人知らず
平常心たるやいかにも難きかな一喜一憂自己問答す
6
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舞
故郷の地蔵枯れゆく葉をまとい笑みつ眺むか地図に無い町
8
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び わ
何事もメインテ保守が求められ身体も全て検査無理だが
5
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灰色猫
いつまでも嫌いな人を嫌いだと鎖のままでいてはいけない
8
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茂作
古戰場このコスモスはあの時に 倒れた兵士の無念癒すや
13
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灰色猫
天体の神話の本を読み漁るあなたが星のような気がして
6
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横井 信
野辺を焼く冬の支度の田園をそっと見おろす霜月の月
9
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うすべに
陽だまりにしわ増えるたび甘くなる 日に日に色濃く冬を夢みる
8
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詠み人知らず
迫りくる気配を躱し溢れ出るうつわ底抜き喰らいて眠れ
3
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ななかまど
手弱女のようなる腰を山背なぜ冬はもうすぐ秋桜の秋
10
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舞
わがもとへ思わず来たるヒマラヤの空のひと欠片天空の花
8
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滝川昌之
乗った子が去ったばかりかブランコは北風小僧が漕ぎはじめたか
12
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夕夏
にっぽんのせいさくきほんだいきぼてんぽしゅってんののちなれのはて
1
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へし切
南天の紅き実のなる 晩秋の庭を眺めて ふと神頼み
10
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夕夏
のうりんすいさんぎょうなどひとそだてねばなりたたぬからでじたるか
0
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夕夏
ふっこうもたんぼをどしゃでうめたてるほぼむけいかくこれがにっぽん
2
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夕夏
ろしあはどいつちゅうごくはにっぽんをまねてゆめみるいまならできる
1
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Aquarius
鳶たちが枯れた田んぼに集合す鳥も飛べない空であるゆえ
1
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舞
西蔵の神坐す山に咲く花を愛でに行きたく秋の大空
9
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シダ
比良坂に賽を投げなむ生まれてはやがてくだりて黄泉帰るごと
7
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