うたの一覧
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虹岡思惟造
庭の柿獲る人なしに殘る實を見遣れば身に凍む木枯らしぞ吹く
3
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虹岡思惟造
風吹けど微動だにせぬ重機群冬の夕日に鈍く光りぬ
13
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虹岡思惟造
プラタナス枯葉を追ふ子蹈み割る子見守る哺育士皆笑みてをり
3
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舞
夕焼けが前ゆく男草臥れたその背を照らす我の背もまた
8
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只野ハル
目が醒めて夢の続きのハッピーエンド考えてたら次の夢
4
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夕夏
どのくちではやいはなしといってるくちではやくはないとくどいくち
3
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び わ
駅違えふと気が付けば秋葉原三十年の変化に驚嘆
5
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夕夏
わはいひがわらいあらわすことばならわははすなおでいひひとくいげ
3
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詠み人知らず
我が家にも古きツリーは華やげり枝撓むほど思ひ出提げて
11
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茂作
股のぞき龍が登ると云ひがたし 海を分けえぬ空の寂しさ
11
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奥月汀
熟れすぎた柿に似ている恋でした愚図愚図の甘さを持て余すだけ
10
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横井 信
気にかかる仕事をひとつ思い出しはやる気持ちに吹く秋の風
10
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奥月汀
海鼠海鞘烏賊塩辛があれば頼みます北の蛮族の末裔として
4
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灰色猫
君用のマフラー編んでいるけれど季節は夏で恋は寒がり
6
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灰色猫
乱暴にマフラー巻かれあたたかい初めて知ったあなたの匂い
12
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Aquarius
意味なくす生きる理由も死ぬわけも存在意義も存在価値も
0
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空き缶
初時雨眠れぬ夜によぎるのは君のあの声君のまなざし
4
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草木藍
にぎやかな部活帰りの中学生暗い夜道も輝く青春
7
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滝川昌之
デッサンと作歌の前に喰われたか三角コーナーに洋梨の皮
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ななかまど
寒風に竹の穂先が揺れておりその柔らかき自在な動き
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