うたの一覧
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小路口
思ひ出はいつもかたはらありつづけやむごとなしか解き放つのか
2
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あゆか
神さまが「行っておいで」と送り出しあなたはここで頑張っている
7
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滝川昌之
温き雨 落ち葉の堰が流さずに去りゆく秋を止めるがごとく
15
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うすべに
滝川のよどみに沈むもみじ葉の 影をゆらせて時雨すぎゆく
10
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虹岡思惟造
定食屋おやじの一押しぶり大根ならば註文一も二もなく
3
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ななかまど
晩秋の温き光に古き良き時代のことを想う一日
13
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虹岡思惟造
紅葉散る由緒ありげな武家の門江戸の昔を今に傳へて
3
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虹岡思惟造
角館小人町の武家屋敷質素ながらも武士の品格
3
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虹岡思惟造
閉店の手書きの貼り紙色褪せて閉ぢられしドアに落ち葉積もりぬ
9
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ながさき
過ちの 歴史忘れて 繰り返す 極悪非道 悪魔の手先
10
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広葉樹
窓の辺に菫の香り咲き初めて匂へる君と冬を過ごさん
10
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へし切
黄葉して歩道に散らふ 街路樹の落ち葉踏みしめ 逝く秋をしる
11
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トウジさん
青春の恋は甘くて苦きもの何故に消えないチョコミント味
0
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詠み人知らず
キッチンで馴染みの小蜘蛛出くわせばそちらはシンク気をつけたまへ
7
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御宿川蝉
ビル群に燈りの無くて 冬寒し 秩父の山に 陽の隱る頃
16
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虹岡思惟造
佃島日向ぼこする猫の路地ボスに聲かけ隅を拔けたり
4
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夕夏
うたよみはならいごとにはならざりてことはかんせいこせいをいかし
5
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舞
白樺のアイヌモシリの林にはコロボックルの棲みか在るとか
9
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び わ
息子等の営業会議出席す親の支援でフランス可能に
4
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茂作
わが宿の山茶花二つ咲き出でて 隣家の萬兩紅を爭ふ
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