うたの一覧
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浅海
真っ直ぐな 大きめの背広に 偲ばせる 尊敬と感謝と 触れたい気持ち
6
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あおば
生きていて普通の暮らしをしているとわかっただけでもうそれでよい
12
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中野洋三
朝焼けの富士で始まる有難さ 手の平合わせ今仰ぎ見る
8
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千葉 甫
あの頃はラジオで共に楽しんだオールデイズを聴くイアホンで
6
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うすべに
毎日の週間予報に春さがす ひとけた三つふたけた四つ
12
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艸介
何処へやら枝を運びて飛ぶ鳥に 背を向けつつ独り歩みぬ
7
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杜鵑草
まだ淺き春は名のみぞきさらぎの月さやかにて煌々と冴ゆ
22
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滝川昌之
海底の土筆みたいだチンアナゴ大きく揺れるは春一番か
17
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鞘森天十里
てきたりし戦い終えて手をふるは次会うときぞ師となるなむや
6
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ななかまど
花のもと立ち去りがたし紅梅の香りほのかにわが肌に降る
21
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へし切
老いぬれば野辺の送りもありといへ やはり哀しき 母との別れ
22
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こるちぞう
母親の親指に卷く絆創膏中で口開け笑ふあかぎれ
12
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普徳亭大崇
蕾あり 咲くもありけり こぼれるも 同じ梅の木 その一枝に
9
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草木藍
春めけば鳥の鳴く声飛ぶ姿庭に眺めるやはらかき朝
13
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虹岡思惟造
沈丁花赤い蕾は固いまま匂い立つまで今少しの春
11
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みな☆じん
あの日もたしか曇つてゐたと遠き目の伯父のあの日に伯父とゐる叔母
10
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詠み人知らず
ふゆくさの かれにし人は異國の かの地にありて便りなど寄す
3
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詠み人知らず
千里なる 長路を互に差し合ふて 語るが樣に文をはさまむ
2
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詠み人知らず
千里なる 玉桙の道ふみ越えて 逢ふごとならむ文ひとつにて
1
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詠み人知らず
屆くなば 越えなば越えむ何處とも 友垣のたよりて千里の外まで
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