うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
かのん
アスファルトやぶってすがた見せているつくしが春をはこんできたよ
9
もっと見る
夕夏
せいかつにねざしたやまにすぎうえてほったらかしですぎたとしつき
3
もっと見る
夕夏
かややねのありしころにはやまがりでじゅもくもかられかややまはあり
1
もっと見る
らくだより
おしゃべりを残して帰る三日間娘の焼いたシナモンロール
6
もっと見る
トウジさん
春寒にグラスも氷る夜となりゃしじま相手のアンクルトリス
9
もっと見る
行宮偏(仮之名)
フランシス・フクヤマ的な青天のため訝って歩く高3
2
もっと見る
行宮偏(仮之名)
こしあんを超えて超こしあんである小倉あんを超える超こしあん2
2
もっと見る
千葉 甫
空港へ下る機影のゆっくりとよぎった後の窓の空白
10
もっと見る
中野洋三
汗かいて夏雲見上げ日焼けして 遊び尽くした無垢なる季節
4
もっと見る
うすべに
さそわれて寝起きの蟻がそろそろと 土筆の先であたり見まわす
14
もっと見る
中野洋三
木漏れ陽の欅の下に集う子の 喚声満ちて夏の夕暮れ
4
もっと見る
広葉樹
時過ぎて皺みる細き花頸に鋏を入るるは切なく悲し
8
もっと見る
行宮偏(仮之名)
言いかけて沈めた言葉みずうみの畔にできたIKEAなだけに
3
もっと見る
鞘森天十里
届きたる松阪牛の包み開け牛の名書かれたるを見て苦し
8
もっと見る
グラッセ
石畳 二人並んで 歩く道 光よひかり 縁の道に
5
もっと見る
鞘森天十里
春ぞ来る烏が新居と定めしはいざ咲かむとす桜の樹のうへ
8
もっと見る
滝川昌之
微炭酸ほどの刺激の花風にスプリングコート出会い招けよ
17
もっと見る
ななかまど
好むのは妻はこし餡舌ざわりわれは粒餡あずきの歯ごたえ
13
もっと見る
秋蒔こむぎ
その沼を赤子経済圏と言ふ冷静であれ親子爺婆
5
もっと見る
灰色猫
鬼ですが花を愛して良いのかと謙虚な鬼の角ひっこぬく
10
もっと見る
[1]
<<
1254
|
1255
|
1256
|
1257
|
1258
|
1259
|
1260
|
1261
|
1262
|
1263
|
1264
>>
[19257]