うたの一覧
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積 緋露雪
雨毎に春過ぎゆきて時思ふ何處を見ても闇の大渦
2
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積 緋露雪
手探りで眞つ暗闇を歩ゐてるそれが未來への眞摯な姿勢
2
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早乙女ん
曲がり角 親子を避けじと 自転車で 足着く横にも 搖れる花々
5
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うすべに
寒い夜にぬくもりくれたしゅんぎくの 春の菊とていま花ざかり
13
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夕夏
なにごとにもきまりごとがあるならばたんかにもかんせいのほうそく
2
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卯月
美しきものは西へと去っていき指輪を巡る旅路は終わる
8
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詠み人知らず
その色を 誇りて競ふ花菖蒲 所得顏を見ては選めず
3
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スヌーピー
夜ごとに友より屆くメールあり黄色き花春菊の花
4
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滝川昌之
神楽坂一見さんを見破って袖にするのは路地裏の猫
16
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さいおん
春雨 甚勿零 隠耳 居者欝悒 所念良國
12
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ユパ
一幕がおりて暗転くらやみで次の仮面を手探りする日々
4
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ななかまど
丼に盛られて侘びしシラスらも大航海の夢は見たはず
17
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しきしま
雨降れば野辺の緑はまされども散る花ぞ見ぬ夏立ちぬとか
8
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悠久
春キャンプ 想い出すのは父と来た 汗だくになった夏の思い出
4
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悠久
静けさに浸るつもりが せせらぎと囀りの中 音に聴き入る
6
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悠久
霞たつ湖畔の朝に 用意した二人のためのパーコレーター
5
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トウジさん
糠雨に甘きかほりや富貴草朱鷺のはごろも天津乙女御
6
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悠久
孫達は菜花ばたけでかくれんぼ 眺めしジジはそれ見て惚ける
4
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へし切
藤波は時をまとひて咲きにけり 今ぞ鳴くなる山ほととぎす
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鞘森天十里
しづやかに馬は立つなり装蹄の釘打つ音に瞼閉ぢつつ
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