うたの一覧
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南美帆
発熱と頭痛で寝込む平日は申し訳なく冷や汗をかく
5
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恣翁
苧環の花の命も盛りまで 散るまで好きに生きるがさだめ
16
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ななかまど
幾度かの苦しみ堪えし妻の眼に術後の夕星あらたに光る
17
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日暮
寝る吾子のほそやか御髪かきなでて詫つつめけば眼がほとる
9
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へし切
諺に「急いては事を仕損じる」と在るではないか 急がば回れ
7
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KEN
五月雨に 絡みほどけぬ 歎異抄 雀鳴き鳴き初め さとる短夜
13
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舞
サッポロに豊平川の瀬音のみカムイユーカラ語り部は消え
9
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千草
至らなく申し訳なく思いけり君なき日々に君求めつつ
4
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千草
あのときも木曜日なり君が逝く時刻を拒む胸の苦しみ
3
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千草
あの世とか神とか霊とか人は云うそこに救いを求むるが故
3
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千草
いつかまた私のもとに来てと請う冷たくなった君を撫でつつ
5
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千草
苦しげな君の最期の姿にて命の終わりの残酷さを知る
3
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詠み人知らず
生き廻る 理なくば忝し されば水屑となりてうたてし
0
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び わ
友ごとく妻草花の手入れするる琵琶の木いまだ実を付けないが
4
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茂作
去年は押すこのふらここに孫立ちて 高い高いと自ら蹈めり
13
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まつばらりょう
かたつむり 梅雨のしずくを避けるよに 海月のつくる虹色の道
2
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まつばらりょう
雲の夜の淋しさ癒やす 僕の背を気ままにあそぶ 猫の前足
1
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夕夏
ゲーセンの猫の手形の肉球は感触悪し手にするまでは
0
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横井 信
ドタバタと続く会議も答え無く夜には晴れた梅雨のいち日
9
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積 緋露雪
靜寂と無謀に戰ふレディオヘッドその藻掻きの果ては沈默か
2
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