うたの一覧
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葛城
緑生う川邊にありて魚釣りし晩春の贅に一日を送る
12
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つばす
朝摘みの絹さや塩しレンジでチン 旬を味わう昼間のビール
11
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横井 信
里山にそっとたたずむ山寺を風は抜けてく竹のささやき
12
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蔓葵
八十島や真帆のはるかぜ吹きわたり花にこぎゆく海人の釣舟
13
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ななかまど
忖度は霞が関の固有種や言葉は育ち枯れるものなり
10
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名鈴
島国の 氏しか知らぬ やまと人 外つ国の事 思ひ及ばじ
9
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舞
現れつ消えつつ流る釧路なる大湿原に銀の春小雨
6
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横井 信
ジョギングで流した汗にかわず鳴くみどりの揺れる初夏の田園
12
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シダ
心とは臓器ならむや血流の早まりぬるをつめたく覚ゆ
4
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シダ
静けさのかまびすかればよの際にふしをりぬ身の目蓋が開く
2
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詠み人知らず
晴れた中 歩きに歩いて 足は棒 額の汗を 拭うハンカチ
3
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ななかまど
躓くという字を作る足と質やはりそうかと転びし後に
11
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ryotak
農を難み、継がざる家の農用地、廃れて転用思ふころかな
7
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音弥
何事も事前対処は善しとしても墓穴堀り継ぐ心情やいかに
6
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桃山
丑年の元日生まれのホルスタインかと思いきやメエメエと鳴き
6
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名鈴
外つ国の 教へ慣らひも 頓に圧さず 互に敬ひ 和す内つ国
8
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葛城
明日よりは降る雨の名も五月雨と變ずるなりや暦のままに
9
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舞
贅沢すひと夜泊まれる湯の宿の名しらぬ鳥と川の瀬の声
11
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詠み人知らず
幼稚園 朝の祈りを イエスに誓い 汚れた身体に 綺麗なベベ着て
4
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横井 信
満月の明るく照らす帰り道砂利を踏みしめゆっくり歩く
12
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