うたの一覧
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舞
むつみあうトキメキ無くも「アぁうぅん」と応える声に出でる飯や茶
7
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横井 信
窓の無い夏につながる真っ黒なとびらの前で歩みをとめる
9
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KEN
あを麦の 穗波の向かう まだありや わらべの我の 永遠に住む国
12
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ななかまど
どの辺に並び立つとも人気店誘う匂いに先ずは諾う
8
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シダ
流れてはやがて消えゆくものなれば定めなきかは定めとならむ
4
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シダ
あくる日に袖のかわかばゆふべにはおきしこころもつゆ残らまじ
5
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シダ
あふぎ見しせんもなからむ風立ちてよはあくらめばつゆと消なまし
3
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シダ
水たまりふかくなりせばきしたらずかはぬ流れのうみとなるらむ
2
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望月薫
漆黒に涙を拭い目を開き私を包む月光を知る
4
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芳賀理音
冷酒呑む秋田ことばの女ゐて美人自慢に稻庭うどん
3
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音弥
「やあ、どうも。御精が出ますね」とっかかり畑仕事のノウハウ談義
10
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名鈴
音に聞く 海の彼方の 君子国 鳳舞ひて 疫病止むらし
12
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桃山
基礎的な安泰ありて好日と日々を過ごせる頃ぞ懐かし
7
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葛城
體力も氣力もありし若き者の手もなく逝くは悲しかりけり
13
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舞
通学路小さ弟手をひいて歩む少女の瞳凛々しく
8
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恣翁
病的に黄ばむ膚ぞ ブラインドを漏るる光に 琥珀のごとき
8
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河のほとり
なにとなくわれ潮風に身を変へてはるばる船を慕ひ行かばや
12
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河のほとり
うれしきもつらきも春に数へ来て忘れぬ色に咲くつつじかな
8
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横井 信
水鳥のそっと飛び立つ水田は風に吹かれて透明になる
13
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ななかまど
書き出しの心という字の四画目インクの垂れて心騒ぐ朝
10
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