うたの一覧
(カテゴリー:家族 並び替え:新着順)
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滝川昌之
はがされて障子枠だけ裸ん坊 暮れの陽浴びて恥ずかしそうに
16
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橘
祖母の味伝えたがるも生聞きで不肖の孫は下手な歌詠む
13
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紫草
晴れた日には四王寺山が見えるだろう母の住む部屋思いて訪わず
6
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ひげじぃ
北国の霜夜に裂くる立木あり 羽毛袢纏老母に送りき
16
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び わ
愛車のり御宿旅行天気よしサンチャン運転家内引き継ぐ
6
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び わ
クリスマス クリスチャンとは 無縁だが 家内と共に聖歌を唄い
6
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御宿川蝉
もみの木に 飾りもなくて 夜も更けぬ 孫の聲無き 部屋の寒さよ
12
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滝川昌之
来週は残務早めに片づけて歳の市など妻と歩こう
14
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び わ
ぽかぽかと家内揃えた冬用のシャツ身にまとい散歩も楽し
7
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音弥
飯会の予約は何処もいっぱいで悪戦苦闘の末に家飯
12
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茂作
二人だけ靜かな夕餉聞こへ來る ジングルベルは遠き思ひ出
14
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ひげじぃ
湯たんぽの湯をそそぎつつ息止めり 老母の視線背に受けつつも
14
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千映2
柚子大根拍子切りでは食べられぬ夫の歯根に応じる薄さ
10
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秋日好
相次いで寡婦となりにし隣家より気付かなかった物音聞こゆ
15
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び わ
遠方の弟からの電話くる元気な声を懐かしく聞き
7
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音弥
午前の部のコーヒータイムに夕食の鍋の具材を考える主夫
12
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び わ
サンチャンがじっとわたしを見つめてる愛車最近乗ること辞めて
6
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ななかまど
控えめに動いたような丑年の冬至の南瓜家族を待てり
10
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青き銀椀
「ただいま」は春のこころを持ち込みて家のぬくもりへ帰るかな冬
8
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び わ
いい匂い台所から甘酒の精魂込めて家内手料理
8
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