うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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リクシアナ
七月は靄の匂いもラベンダー君と歩いた夜明けの富良野
24
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舞
若き日に惚れた女の声などがふと思い出る独り酒かな
11
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灰色猫
きっちりと磨いておくよ死ぬ日まで君との旅路に揃えた靴は
12
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海原 真生
父の歌 グサリと刺さる 里帰り 目から溢れる お酒を堪え
4
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ゐわむら
咲くことのないと思っていた花が芽吹いてしまった 貴女の涙は
6
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黒檀
お世辞でしょ若くないよと微笑んだ凛と佇む後れ毛が舞う
3
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工藤吉生
「ウケる」って一度言われたそのことが思い出になり胸あたためる
6
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己利善慮鬼
雲寄せる七月の空を切り取って飾る貴女と綴じる言の葉
4
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千葉 甫
夜の道の振り向く影に光る眼のあって私を見つめ続ける
5
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中野美雄
槿咲く朝のこりゐる命 弟に 分けやりたしと言いたまふ母は
7
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中野美雄
生も死もわがよに結ぶ露の色と知れども直に涙は流る
10
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奏音
足枷のように硝子の靴をはく、お姫様にはきっとなれない。
4
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さへき さうじん
束の間の五月晴れの日 哭きし蝉 雨降る前に思ひ遂げしや
9
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晴月
蝉時雨 碧一文字 傳ふ汗胸高鳴るは 君の呼ぶ名よ
4
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へし切
見てるかい青い空より子らのこと孫もできたよ君も婆さん
3
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奏音
動けずに待ってるだけの恋ならば、ガラスの靴も捨ててしまえば?
7
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千葉 甫
一筋の雲の流れてゆく方に月の上ってくるゆっくりと
6
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己利善慮鬼
恋という気持ちをぎゅっと閉じ込めた言葉は君のためだけのもの
2
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己利善慮鬼
花と呼ぶ君の心は折り折りて散るか散らぬか知るか知らぬか
3
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己利善慮鬼
遠回り近道駅の階段を降りて貴女の横顔を見る
3
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