うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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つゆふみ
特攻の前夜 腹切る直前も詠んだのよ業(ごう)死地壕死血死地
4
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赤石仙人
メーデーに冷波きたりて雨ほぞる嚴しき時代覺悟の時かも
2
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夕夏
ばんかよむなつのおわりのようにしをよみつづらめばせみのぬけがら
8
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KEN
討ち死にの 魂歸らむと 覺ゆほど 波波迦眩しき 山城の跡
16
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青き銀椀
しづけくを大人しくしてゆく春の夜の雨聞くもべきと惜しまれ
13
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滝川昌之
子を育て若葉に触れた季節は過ぎ平成はこの春と暮れゆく
22
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KEN
散り殘る 櫻の花を 數へれば 葉陰に仄か 星も指折る
16
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松本直哉
さみどりのもゆるけやきのなみきみち母の忌日に母の恋しき
2
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松本直哉
空襲に家を焼かれし母なれど亜米利加にくしとつひに言はざりき
4
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只野ハル
気が付けば花は終わりて葉桜にいずれも見れず春に母逝く
11
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陸奥
人生の 節目節目に 負け續け卷き戻りたい セーブポイント
2
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円子マルコ
懐中の 深くに埋めし 短銃で息を潜め さあ あの空を撃て
8
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青き銀椀
甲高き春鳥の声身ひとつに沁むるかぎりの花なれ歌なれ
12
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可不可
身は溶けて幹に梢に啜られて花と咲き散り貴方に踏まれ
9
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滝川昌之
晩春の風に光って見えたのは最後に舞った桜でしょうか
20
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KEN
ひとひらと またひとひらと 山櫻 水面に寫る やまぶきの上
19
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KEN
吾妻峰の 白雪浮かべ 落ちる月 何を語らむ 花吹く風に
18
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KEN
ぬばたまの 闇に儚き 花の燈を 手のひらに留め まなこにしまふ
19
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芳立
年ごとに今とおぼえむその人は桜吹雪の夜にぞ逝きぬる
8
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まぽりん
巴里の河みづながれゆく鐘の音のたかき塔よみがへりなむ
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