うたの一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
つばす
雨降らぬ夏日が続く六月末 時が急ぎぬ紫陽花捨てて
2
もっと見る
び わ
いつも行く神社お詣り心込め緑の息吹グッと吸い込み
4
もっと見る
横井 信
雨を乞う稲田の風はゆっくりと空へとのぼる暑い一日
9
もっと見る
夕夏
ひとのふりみてみればひとごとじゃないゆにゅうしているとろいのもくば
0
もっと見る
夕夏
しんらいのおけぬくにからとろいのもくばゆにゅうしているでんしきき
1
もっと見る
ななかまど
カロリーと塩分多めを皿に盛る普段着がいい昭和の食堂
15
もっと見る
ハーコット
液晶に疲れた眼と脳やすませるミルで無心に豆挽きながら
5
もっと見る
へし切
人目避け マスク外せば生き生きと 胸いっぱいに爽やかな風
11
もっと見る
きくゑ
立ち枯れる葵は高く空の無垢 梅雨押し退けへ罹る暑さや
7
もっと見る
只野ハル
猛暑日にエアコンいれず耐えたからクーポンじゃなくビールください
5
もっと見る
只野ハル
早口で自信なさげに独り言のようにしか話せない人に
2
もっと見る
今でも幸ちゃん
畑作に汗滲むなり 職辞めし今の現場の人を想へり
3
もっと見る
横井 信
梅雨明けのトビラは開くさあ夏の汗の流れる朝のグランド
11
もっと見る
夕夏
ひっとらーがみさいるかくてにしてのだいさんじおこすがごとくあり
1
もっと見る
詠み人知らず
夢花火 開花したまま ゆっくりと 落入く姿 花火ではなく
2
もっと見る
ななかまど
気負わずに生きるは難し橅の木の声聴きたくて心耳を澄ます
14
もっと見る
只野ハル
戻せと戻らぬがせめぎ合い命また消えて逝くまず武器を置け
2
もっと見る
只野ハル
幼女に爆撃機の影重なるちひろの絵いま見直すべき
3
もっと見る
ハーコット
照明をおとした昏いスーパーにサンダル履きはどこか不似合い
6
もっと見る
詠み人知らず
太陽の 光強けど 干さぬ人 さおだけの声 遠くに消えて
4
もっと見る
[1]
<<
713
|
714
|
715
|
716
|
717
|
718
|
719
|
720
|
721
|
722
|
723
>>
[6584]