うたの一覧
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只野ハル
友達が良かったという「貧しき人びと」読みながら苦戦している
2
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只野ハル
6時過ぎじとっとしない体表に室温見れば29度だ
1
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恣翁
微かにし 揺るるキャビンは 単調な 眠気を誘ふ嘆き上げけり
11
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千映2
歌上手く詠めないけれどうたのわの歌会選者の腕は上がりて
4
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なりあきら
川霧が 辺りを覆う 夏の朝 吹く風さえも 隠すかのよう
4
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舞
鳴き足りて軽き骸を悼みつつ蝉一匹の暮れてゆく夏
13
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Aquarius
テロリスト万引きをして捕まって立派なテロとして裁かれる
1
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風小僧
歯磨きのチューブを押し出す指先のいっぱいいっぱいこそが自分
0
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茂作
忍び入る秋の氣配に目を覺まし 硝子戸閉ぢる朝明けのころ
15
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横井 信
朝方はちょっと涼しい八月の終わりの風に軽い足どり
11
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ハーコット
ひと舐めの清涼感に頬ゆるむ蝉鳴くうちの楽しみなれば
1
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ななかまど
銀行は敷居が高いと思いしも金行なればわれは使わず
8
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舞
風の色季節は廻りて残される人のみ老いゆ彩りのなか
7
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茂作
出來不出來あれども一年紡ぐかな 一日一首「うたのわ」の歌
19
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ハーコット
稼いでも妻にドライにあしらわれ家で寂しい飲みサーの王
1
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横井 信
夕空に雲のちぢれて消えてゆきすぐに見つけた秋の足音
10
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夕夏
えすえふでうちゅうがすすいぎょうけつしじゅんかんきのうころなかていか
1
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灰色猫
玄関を閉ざして眠る空っぽの心に朝が満ちる時まで
9
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灰色猫
傷つける資質しかない爪を持つシザーハンズのフィギアを愛す
5
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灰色猫
ひっついたままの奥歯のキャラメルを味わうような思索に耽る
7
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