うたの一覧
(カテゴリー:時事 並び替え:新着順)
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めな。
報道に疑心暗鬼の三連休楽しみだった日がなつかしい
1
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卯月
「紙おむつとミルクを買えぬ方々に3日分だけ配給します」
2
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トーヤ
普段ならずいぶんしたを通るだけ少しレトロな街を市バスで
4
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トーヤ
通過した特急列車起こす風誰かを拒絶するのはやめた
6
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トーヤ
いつもより十分寝坊した朝にスカイブルーの風を吸い込む
5
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まるゆ
意味のない言葉ばかりをつぶやいて消そうとしてる不安と孤独
3
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詠み人知らず
電話口かける言葉も浮かばない無力さたたんで募金箱へと
6
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まるたまる
暗闇に混然として脈を打つ善意の人も悪意の人も
17
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竜胆
独りでは生きてゆけぬと泣きながら生かされてゐる水温む春
14
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浅草大将
その腹は切る甲斐もなし買占めし飯を詰込め破るるまでも
18
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悠々
にんげんの性おそろしや原發をつくれる人も浴びをる人も
8
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falcon
地は裂けてむなしき腕なみに消ゆひとはかくまで哀しく弱き
17
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緋色
望まれぬ浮世の常を復せしと今を勇むる鎮西の君
11
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恣翁
重過ぎて 詠むも憚る 歌心 今は黙して 溢るるを待つ
92
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光源氏
陸奥は瓦礫の山を開く道足踏ましなむ心せよ友
10
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浅草大将
一群の菜花は土手に咲き初めてなほ陸奥へ行く汽車は来ず
25
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芳立
スーパーに人は並べど定食の店は変はらずおかはり無料
9
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やねうらねこ
結び目がほどけず積み荷をおろせない過熱炉心の報道つづく
6
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光源氏
糧のため野行き山行き吾来れど妻や父母忘れせのかも
6
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木犀
なゐ揺りて声なき声と崩れゆく街は小さき箱庭のやう
4
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