うたの一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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佐々一竹
悩んでも始まらないが悩まずに着けるのは危ない話
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光源氏
天の原出でし月夜はうつろひてえさらぬことぞおぼしなるとや
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後藤郁弥
死に方が決める生き方 死に際に笑って死ねる そんな生き方
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後藤郁弥
友達でいたい 彼氏にしてほしい 揃わぬ気持ちのアシンメトリー
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詠み人知らず
いつの日かはばたく夢みてソラノアヲ ワタシはワタシ飛べないアヒル
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詠み人知らず
大理石の冷たさやけに心地よく玄関の床に頬つける夕べ
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瀬波麻人
つながっているんですよね流れ出す涙と血には色がついてる
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後藤郁弥
やさしさできみがふりむくのであれば誰よりやさしくなれる気がする
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後藤郁弥
クリスマス 恋人達のお祭りに僕はひとりでイエスを祝う
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後藤郁弥
きみの香の残るふとんに包まれて考えるのはきみではなくて
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谷川めぐむ
街の灯は人の手によりともされて人の手により命を終える
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詠み人知らず
時かさね醸成熟成深い味 味噌もお酒も想いも人も
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ケンイチ
折々の季節の中に身を置いて夢見心地に重ねる軌跡
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キタハラ
冷え切ったベンチで眠る野良猫よあれはいつかのヒダマリの夢
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海月琉珠
馴れ合いで拍手するのも嫌だから「お気に入りの歌に追加」のみ
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光源氏
色も香も此の世に散りかふ花なれど我が身ののちは風ぞ知るらむ
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光源氏
いにしへの都をたづねわぶまどろみに夢さめやりて袖ぬらすらむ
8
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光源氏
朝日さす山のかすみの梅の花匂ひみちたる里の春風
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まるたまる
噛み合わぬ会話あきらめ結露した窓の向こうの星の瞬き
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庭鳥
ダウン着てエアコンつけるいとまさえ惜しんで詠むの弾む心を
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