うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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まき
何もかも見通す魔女が呟いた「とってもきれいな夕焼けだねえ」
3
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らるり
いただいたロールケーキは期限切れ知りつつ食らう己が虚しい
1
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猿ノ丞狂介
年の内にボケは来にけり娘子を小夜とやいはむ雪とやいはむ
6
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たんぽぽすずめ。
空にまで届かず槍が雨に消ゆ銀杏をジャンヌ、ダルクと重ぬる
3
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紫苑
片時雨ゆきて道路に貼りつける花びらひとつ血の染みのごと
10
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たんぽぽすずめ。
枯れてなを棘で曇刺し立つ薔薇へ排斥された憎しみが湧く
11
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影待みつる
父見舞ふ夜の廊下に點る燈が命の長さに見えたあの夜
7
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やすむ
プテラノドン。夢を見たかい?その夢は人間とかの出てくる夢かい?
1
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まき
僕は今セカイノオワリを聴きながら睡眠薬の数をかぞえる
2
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でくのぼう
鴨川の流れに流るもみぢ葉は哀れ連れもつ終はりなき旅
6
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リンダ
悲しみは全ての人に降りかかり頷く夜に歌が溢れる
4
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たんぽぽすずめ。
前向きな意思を持つまで棘が在る闇で出口を黙視していた
12
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まき
このつぎはぜったい猫にうまれよう猫になってもうたをうたおう
7
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渡邉はるき
はかなしや萩に宿借る露なれど我が衣手を染めて消えゆく
12
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キタハラ
爪を切る こうして生きていることに罰をあたえるみたいに 深く
15
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キタハラ
ひとつずつひかりが消えていく夜に膝をかかえて聴くニルヴァーナ
6
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まき
もうここにやさしいあなたはいないのにまぼろしだけがわらっています
4
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じゆん
なんにでも生まれ変われる粘土ならよかった 雨は止みそうにない
14
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恋花
木枯らしとでも言ふべきかあの人の寒いジョークと過ぎ去る背中
2
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紫苑
純愛を詠みえぬ胸の隠沼に鬼火のひとつ蒼く灯れる
14
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