うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
二斎
枯れ草の霜を食むなりつがひ鳥苔むす庭にいかで來たかは
5
もっと見る
只野ハル
ナスカの顔の地上絵の空見上げ悲しく叫ぶ声が聞こえる
6
もっと見る
二斎
月を瀬にかかる枕を望みたし寄せる波だも雲に紛れて
6
もっと見る
赤橙黄緑
畳まれたウォーキングウェア、ジャケットも花に埋もれて最後のお別れ
2
もっと見る
でくのぼう
初戀のきみ老ゐたればうつろひて春の花にし埋もれて死せむ
22
もっと見る
あんて
どこまでも行けると思って走ってた躓くことなど頭になかった
6
もっと見る
詠み人知らず
丘の上 先逝く人の立つまほろ 行つて謝りたいことがある
8
もっと見る
赤橙黄緑
子供らに貰った帽子とジャケットで散歩したのち旅立ったひと
3
もっと見る
詠み人知らず
白まばゆい出口に向かい歩いていくわれを引く手の確かな厚み
4
もっと見る
薫智
ソース類抜きの弁当引き当てる味気はないがとてもオイシイ
4
もっと見る
たけ
残酷なまでに澄みしこの青を 知ることはなし閉じた瞳は
3
もっと見る
たけ
痩けた頬精一杯に笑う君 ファインダー越し滲むのは何故
3
もっと見る
たけ
別れ際交わした握手の冷たさと弱さ受け止め切れず手を見る
0
もっと見る
たけ
冬超えて花見をしよう花火もね 紅葉も見よう君と二人で
0
もっと見る
たけ
「紅葉が増えてきたね」と眩しげに 枯れた唇ホスピスの君
1
もっと見る
紫苑
その先にあだし野の狗みすゑつつ沈みゆく夜は我が肩を抱く
13
もっと見る
さる
夜もすがら契りしことも夢の中 永遠のわかれに涙さへなく
9
もっと見る
安奈
古書店で買った妖婦の小説のべったり剥がれぬ値札105円
7
もっと見る
薫智
集合にもう着きますと電話して次の着信後ちょっとです
5
もっと見る
薫智
叶えたい世界平和と高らかに思わなければ叶わないから
6
もっと見る
[1]
<<
413
|
414
|
415
|
416
|
417
|
418
|
419
|
420
|
421
|
422
|
423
>>
[554]