うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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狭霧
さまよえる魂を鎮めん桜花せめて導と薄墨に咲け
9
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緋色
この場では遮断機だけが生きていて「ゴールではなく線路だ」となく
6
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詠み人知らず
白羽は光をそへて舞ひあがる儚きものの還る空へと
7
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詠み人知らず
荒れ果てたる教会に少年足を踏み入れし彼こそが我らの贖いとなりて
1
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まるゆ
柚子小町人間だったらきっと美人だから舌で転がして呑む
0
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紫苑
廃港に降り来る月を慕ひてし迦具夜に衣を漱ぎの水を
12
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高野鴨
大津波 寄せし恨みの 四方の海 友邦の救い 届けくる海
2
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ライテウ
君は不在 僕の額に手を当てていたいと云ったきみはふざいで
3
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ライテウ
たったひとつ泡だけが知る はかなさはうつむいたらもうみえなくなった
3
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竜胆
たまきはる命諡りし陸奧の雪解け水に宿る月影
13
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卯月
一酸化炭素にて死すガソリンを求むる夜の車載ストーブ
2
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詠み人知らず
おきまよふ霊魂なるらんかなしみは春に消ぬべき雪ならなくに
28
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薫智
辛くても悲しく涙流れても乗り越えなくちゃ生きているから
6
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詠み人知らず
花が如く散りたれば御身の為と誇れたり我が身碧霄に消え往かん
3
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詠み人知らず
外套に隠蔽したるは白鳩の淡き純潔一片孕み我が胎に還らんとす
1
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風橋 平
さらさらとまよをおちくるゆきはいまみたまのかずとなりにけるらし
18
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只野ハル
想定を超える津波が押し寄せて生命と暮らし奪っていった
2
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三沢左右
墓碑銘を欠き刻みたるひと文字のきしる音こそ汝が証しなれ
6
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きりあ
蒼氓が再び萌えて分け出でるその時を待ち桜三月
5
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詠み人知らず
おほなゐに跡絶えて遠きみちのくのこころをむすぶなみだ川なれ
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