うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
-
夕夏
しがらみにしがらみかさねすごすひびつらくもありてたのしからずや
8
もっと見る
-
秋日好
大人とは所詮外見の殻だって叫びたいんだ実は誰でも
19
もっと見る
-
inosann
悩む子に人生訓を伝授する「最後の最後は出たとこ勝負」と
24
もっと見る
-
舞
恋さえも追憶のみのこの身にはバカップルらもやや羨ましくて
9
もっと見る
-
新座の迷い人
兄上と 鎮守の神に 詣でして あれが最後か 面影浮かぶ
3
もっと見る
-
新座の迷い人
睦あい たらちね別れ 旅たちて 我が身空しく 今日も暮らしつ
3
もっと見る
-
び わ
なさけない負け方せぬよう囲碁励む負けるも勝も相手に敬意
6
もっと見る
-
新座の迷い人
見舞う 孫に気付し 妻の目に涙 片方への我も 貰い泣きかな
6
もっと見る
-
灰色猫
ありあまる自由を前に大人へと戸惑いながら背伸びしたんだ
20
もっと見る
-
ＫＥＮ
しろたへの 雪の野原を 蹴り上げて 跳ねる兎の 夢など思ふ
17
もっと見る
-
夕夏
ぎじゅつしんぽにともなってなくしたものはなにかへのきぼうあこがれ
3
もっと見る
-
夕夏
しょうわのれとろへいせいのよにきえさってつぎはわがみがつきにけり
4
もっと見る
-
夕夏
えいえんのものなどないとさとされたれこーどさいせいのしゅだんうせ
3
もっと見る
-
横井 信
踏み出した先に咲いてる花の名も誰にも聞けず通り過ぎてく
23
もっと見る
-
横井 信
一歩だけ前に進もうゆるやかに流れる風の誘いにのって
16
もっと見る
-
詠み人知らず
福きたる初春狂言おくゆかし伝統芸能矜持を秘めて
12
もっと見る
-
夢士
午前五時窓の明かりにふと目覚む睦月の空の立ち待ちの月
17
もっと見る
-
うすべに
バス停に寡黙な背中 列つくる 居待ちの月が見送る家路
15
もっと見る
-
夕夏
もがりぶえひさびさにききとまどいぬおもてにでるをちょっとためらう
5
もっと見る
-
つばす
この体誰に見せよう困り果て銭湯に行きてじじいに見せる
3
もっと見る
