うたの一覧
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滝川昌之
バス停の時刻表写す若者に芽吹く初心の青さ眩しき
18
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つばす
桜咲く幹の脇から二三輪そっと木陰で咲く花もいい
4
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夢士
不揃ひに切りつめられし枝に咲く花桃愛でむ花冷えの朝
15
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ユキ
七分咲き 薄紅の 旅人は 春を探しに 青空を舞う
8
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ななかまど
春がすみ丘にながれて赤や白春の色溶く桃と李と
5
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コタロー
春淺し葦原ゆるり鯉泳ぎ白鷺一羽風を讀みけり
11
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コタロー
どこまでも廣がる大地どこまでも蒲公英の黄色咲ゐてにつこり
5
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コタロー
春の芝走つて飛んでジャンプして五體滿足元氣な少年
2
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コタロー
青空の廣いキャンバスいつぱいに空想の雲大きく描く
7
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コタロー
強面のをぢさんピンクのバック持ちチワワを連れて散歩をしたる
3
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普徳亭大崇
外見れば 上野の桜 内見れば 蓮の台に 御坐す御仏
4
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松本直哉
「詠歌大概」ゆきなやみつつよむ日々の春のはじめのゆきやなぎ咲く
3
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千野鶴子
アクセルを踏んで私は旅に出るあの花の香も届かぬ場所へ
7
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松本直哉
買ひ物の不便な街に住みなれてひと駅ぶんの散歩楽しき
6
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詠み人知らず
隣から差し出されたる煮卵の味染み入りし帰郷の旅路
10
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夕夏
かこはしるこくないいみんやらずしてすいしんしてたかいがいいみん
3
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夕夏
はなさけどしゅるいはとんとわからないみしょうのさくらことしはじめて
5
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舞
二人して違う定食少しづつおかずシェアして「美味しいネ」って
8
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蔓葵
雪やなぎの花ゆゑとしもなけれども春ぞ忘るるあかつきの風
19
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松本直哉
ほのかにぞ寝覚めの床にかをりけるきみのたをりしフリージアの花
4
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