うたの一覧
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麻矢
三日月がこのように今落ちるのは春のはじめとわたしの為か
8
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もどり
魂の石さえ濁る日々だとて浄化はされず魔女にもなれず
0
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もどり
一切の愛は史上に試されて「君のため」さえ残っていない
5
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もどり
青ざめた顔だけ覚えているといい 始発を手繰って帰る顔だけ
7
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舞
幾らかの残る潤い老いの身に疼くも寂しこの恋心
10
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び わ
おおわらわ車飛ばしてあちこちに全て解決胸撫で卸し
7
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松本直哉
ほのぼのと明石の浦の怨みてもまだあまりあるわがなげきかな
6
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青き銀椀
短調は自然のしらべかなしくも山や川あり咲く花もまた
9
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秋日好
秋に向け踏み影伸びる淋しさに共に歩めばこれ好日と
13
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青き銀椀
散りゆける花の美しくてあると思ふ軒先にはや花水木見つ
8
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秋日好
唯一つ手折るとすれば梅の花久しく薫れこの身果つまで
15
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千映
玉ねぎの酢漬け毎日食すたび血液サラサラ言い聞かす吾に
8
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芳立
なきがらに背広掛くればわが叔父が七つの海をかけしすがたを
7
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夢士
風に舞ふ出湯の里の春の雪木洩れ日差して湯煙のなか
16
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横井 信
降り出した雨の香りに包まれて春の花咲くあぜ道を行く
20
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灰色猫
春のゆく萌ゆる青葉の桜枝に別れを告ぐるうすべにの雨
25
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漫ろ野
君はまた無垢をオイルに漬けこんで瓶詰めにした色彩でいる
3
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夕夏
おもいではぶらっくほーるへとおちるほしくずのようかがやきはなち
5
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夕夏
さくらばなみごもるまではちるまいとつよさふるまいことしはじめて
4
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あんとん
ジャリ道に 車を停めた すぐ横で ネコ寝転んだ お前はいいよな
4
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