うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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住川幸
独り言 巡れよ巡れ 朝が来て 言葉の意味が目を覚ますまで
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詠み人知らず
七重八重葎踏み分け鳴く鹿のこゑもしぐるる闇の現に
8
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詠み人知らず
ひとり行くあかりともしき道なればこひてもゆかむ夢のほたる火
17
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光源氏
花びらも憂ひて濡るる引手山ひとりさびしき山の辺の道
12
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かぐら
汽車は出る わたしはくらげに目をとめて小さな胸はしらくもの夜
1
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詠み人知らず
うのはなに月のあかりをともす夜はただひとこゑを啼けほととぎす
15
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紫草
部屋隅で白蛾はたはた畳打ちすべなき命の煌めきに触る
11
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詠み人知らず
かきくらす海の底ひにすまふ君しばしなきえそおくるみづくき
1
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紫苑
目になぞる天鵞絨の斑に溺れゆくマンクは唱ふアブラカダブラ
5
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かぐら
金魚逝くとて児は知らぬ無命さらに消ゆ ひさかた松葉杖なく
1
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詠み人知らず
九重のかしは木の葉のひとひらの風にかかやきゆるらかに落つ
10
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詠み人知らず
ワイルドな君も好きだけどナイーブで かわいいとこがもっと好きだった
4
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トノゴジラ
金星と共に日の本去られしかひげの殿下のご薨去悼まむ
5
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トノゴジラ
ひげ殿下やまひの床と気掛かれどみまかり給ひし報きこゆかは
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紫苑
眼なく指だになき合掌ゆ出づるひかりに浄蓮花咲く
8
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もぢずり
生れ出づる関門過ぐるを共に耐ふ三十年前冬の嵐夜
5
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もぢずり
感動告ぐる未来あるかのメール来て安堵しをりぬただ二十日余を
1
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もぢずり
心揺れことばとなりて伝へらるそのかがよへる命たふとし
1
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もぢずり
かなし子が「感動するほど美し」となほ喜びしみずみずしさよ
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もぢずり
我が与ふうす茶の鞄いと美しとかがよふ言葉遺しくれてし
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