うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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つやはき
梅雨空よ泣きやんでおくれこれ以上請けたら私も溢れてしまう
4
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つやはき
日をまたぎ続く梅雨は肩口で先送りの事どもにおぶさる
2
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詠み人知らず
おもひやれふみ捨てらるるかなしみをもとより人はことのはなれども
8
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詠み人知らず
芹洗ふ沢に迷へどほたる火をさそふもあはれ闇のうつつに
4
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詠み人知らず
「帰るべき港はいつもここにある」得意げな目をした祖父の遺影
4
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りも
サンクスが次々と消えその跡にローソンが立つ千葉県の怪
1
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浅草大将
灰と消えてなほ燃え残る憧れかさはに集へる蛍火のたま
4
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しづく
あかねさすむらさきいろのけむりさえくうきにとけてひろがるのでしょう
4
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詠み人知らず
消えはてぬみつせの魂とみるからに螢たづねていまひとたびを
4
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しづく
順番があるんだよって言ったのに飛び越えてったあなたはひどい
3
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しづく
一日や一時間もしくは一分一秒ですら忘れられない
1
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蝦夷ノ博麻呂
梵の里夏の沐浴大河にて菩薩に見える異國の濡れ身
2
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紫苑
梅雨寒のうつつ弛きに纏はれつ君は継ぎ目を踏み越えたのか
7
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猿ノ丞狂介
刈り菰の衣に巻かれて我れをると妹知るらめや人賤化すは
1
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もぢずり
七夕の仮の願ひの短冊の幼き文字は心偽ると
0
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もぢずり
「お母さんと今度は一緒にいきたい」と訴へ寄越せし母の日のカード
2
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もぢずり
騙してもごまかされてもならじとぞ黒き扉閉じぬ見詰められをり
1
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もぢずり
けふなどか眼差し黒く輝きぬあくまで白き頬かしげたる
1
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もぢずり
辛うじて隠せし嗚咽のきっかけの小さきフレーズ取り戻せぬけふ
3
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浅草大将
初雪やとなりはラヂオ聞くひとぞ病み逝く吾子に万歳の声
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