うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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猿ノ丞狂介
我が金はむなしき世にぞ消えぬらし思ひやれども得る方もなし
5
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もぢずり
汝がとしを弟ひとりまたひとり辿りてぞいくふりかえり見て
3
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もぢずり
かぐわしき二十七歳の皐月ころ人間の営為の誤謬の信念
1
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もぢずり
ありうるか「紐」理論とふ終のもの夢追い虫の性ゆえ憧る
0
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もぢずり
メール五通美しき死に遅からず早すぎもせず着時定めぬ
2
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もぢずり
パソコンにアウフヴィーダーゼンの文字あるまじき刻を生き延びし我
3
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まるえふ
終幕の余韻は女が詠めばいい男はどこ吹く風のうた詠め
20
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詠み人知らず
マネキンは月に晒されなお青く 折れた指から血の流れくる
37
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詠み人知らず
われかがみ己れおのれと現し身の洞に驚く呪ひ歌かな
12
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詠み人知らず
何人で束になってかかってきても あなたはあなた唯一無二でしょ
4
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かぐら
端々しき裸婦絵美として森林で割られた僕の礼よりも温く
1
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詠み人知らず
つきくさのかりそめの世をかけわたす血にほだされし時代のこゑ
10
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詠み人知らず
夏がくる 死を待つだけの父母に 会いに行きます子供の顔で
13
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五穀米
逝くひとに優し言葉も渡せずに窓辺に祈るわれも後からと
4
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かぐら
一人より二人でいては暖かな夜汽車、小猫、おれ 薄荷飴
1
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光源氏
我が背子はいづく行くらむ陸奥の水夫なき舟ぞ今日も愛しも
9
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詠み人知らず
まぼろしの花とみましか夢のなか消えゆく影をみる人もがな
7
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紫苑
父が首刺し死なせきと口ごもりさしぐむ頬に皺の深しも
11
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せいか
あの人の異変をどこかで感じつつ闇へ向かうをとめられなかった
5
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詠み人知らず
ありやなしこのちこのよに影をこひ人は果つらむこの雪闇に
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