うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
猿ノ丞狂介
大阪の堀に流るる汚泥水ここに居るぞとサンダースいふ
2
もっと見る
詠み人知らず
人失せてかつ賞となりぬめりそもいのちとは償ひなりしか
1
もっと見る
詠み人知らず
汝ひとり過ごせし夜をたどりなむ空までかかれるテーブルランナー
2
もっと見る
まぽりん
桜花 散らまく惜しみもののふの苔むす墓に春雨ぞ降る
25
もっと見る
詠み人知らず
野良犬に足を噛まれて落伍者は一縷のなみだ酒にかえるとぞ
1
もっと見る
詠み人知らず
亡き人のための涙は母の海優しく吾を包み流るる
6
もっと見る
詠み人知らず
身のほどの幸やあらんかあらざらむ瞬くひなきうきよの渡り
1
もっと見る
安芸
暗雲の垂れ込めた空を薙ぎ払え涙雨など許すものかよ
0
もっと見る
詠み人知らず
天の原に結び別るる六つの花いづれをか君と分かちてしがな
5
もっと見る
潮月繁樹
我に問ふ知識滿載 圖書館に 自惚れ溺る うつけの未來
3
もっと見る
詠み人知らず
たち遅れ半券ひとひら控へつつエンドロールに君の名を追ふ
2
もっと見る
詠み人知らず
困るのは心底憎んだ三人が 白髪も見ずに死んだことです
8
もっと見る
詠み人知らず
釘さえも焼け残らない火力にも 気力で残る吾の頭蓋
8
もっと見る
裕二
うるわしき君をさがしているのです二ヶ月前の日記のなかで
5
もっと見る
潮月繁樹
いきてとも よせてはかへす さざなみのはまべにたちて かぜきてよとも
2
もっと見る
詠み人知らず
わがこゑを妹しらめやもよみの国うたひ叫びても呼び響めてむ
3
もっと見る
只野ハル
蜘蛛の巣の張れる竈の火吹き竹ひび割れ裂けて灰に埋もれる
4
もっと見る
詠み人知らず
夜をかけていかなる風の吹きにしかやがての朝に敷けるもみぢ葉
1
もっと見る
せいか
母逝きし卯月の朝の窓ごしにみた桜花ああ桜花
11
もっと見る
詠み人知らず
各のちひさき指もてすさびたる綾のよりしろいかにかはせむ
1
もっと見る
[1]
<<
305
|
306
|
307
|
308
|
309
|
310
|
311
|
312
|
313
|
314
|
315
>>
[554]