うたの一覧
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音蔵 雅秀
観光地 口を揃えてコロナ明け 吾叫びたしコロナはまだだ
2
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舞
遠い日のふるさとの夏ともにした花火の色は鮮やかなまま
11
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Aquarius
無駄な事この世に何度生まれてもしてないことはやはりしてない
3
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なりあきら
東雲の 風に吹かれて 目を覚ます 満月浮かぶ 長月の朝
7
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び わ
満月が八十五才のお祝いを家内企画の記念旅行で
7
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横井 信
一年で伸びた草木をふりかえり夏の終わりをそっと楽しむ
12
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敦希
月なら、とボタンを外す襟の内 嘘ついてないよ黙ってただけ
6
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Aquarius
嘘をつく多少のホント混ぜ込んで多少の隙を用意して置く
6
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ななかまど
抽斗の言の葉ふつふつ発酵し結句にぴたりと納まる日暮れ
13
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Aquarius
夢の中白紙のテスト如何せん間に合ってない最悪の日々
4
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痴光山
声掛ける橋下の野良猫餌持たぬ吾を無視 互いに「コケにしよって」
4
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詠み人知らず
自分軸 口に出したは 驚いて 呆気にとられ 頭悩ます
4
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音蔵 雅秀
抜ける風 部屋の何かを揺らすらし カサカサ鳴れど何かわからず
4
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音蔵 雅秀
天井の モルタルの皺見つめれば 顔に見えたり花に見えたり
6
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音蔵 雅秀
仏前に 手を合わせればクラクション 驚き祈りの言葉つづかず
5
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恣翁
皮は未だ青みを帯びて 秋鯵ぞ 玉虫色に光りたりける
12
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舞
ヨチヨチと歩む幼な子父母は自ら行けと見守りて立つ
12
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茂作
なに植ゑん何を撒かんと人が問ふ 秋の野菜の畑作るころ
14
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横井 信
道草のみどりが揺れて八月の終わり近づく朝顔の花
14
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里香
古来より 物思わする かの月に 足跡つけし 人のごと成れ
11
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