うたの一覧
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舞
「シェルターにも 春忍び寄る 子の笑顔」戦火の国の少女の俳句
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茂作
うちふさぐ人のこころを勵まして 濱に殘れる一本の松
14
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灰色猫
真白なる我が指先の頂きより一羽の蝶が羽ばたきゆけり
8
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横井 信
明け方に二日続いた雨に濡れ晩夏の庭の朝顔ひかる
10
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匙。
幾度もの夏の空気を吸い込んで私は今日も変わってゆくのだ
6
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ななかまど
山頭火あらわれそうな古社に来て玉砂利の音拾いて歩く
0
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ななかまど
この夏の暑きことごと吹っ切れる過ごし易き日二日続けば
13
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Aquarius
犯罪者心理知るため憑依する闇を持つ身にそれは容易い
2
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Aquarius
話す内浮かんだことを忘れてくとてもおもろいことだったのに
6
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音蔵 雅秀
浴衣着て 出店巡りて盆踊り そっと手つなぐ故郷の夏
4
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音蔵 雅秀
マッサージ 器具を用いて禿げ頭 少し生えたかいや気のせいか
4
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舞
片隅に 棲むふたりして 倹しくも なにとなくある ささやかな幸
10
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よひら
逞しき女子運動部の行列に気まずく一人バスを待つ朝
10
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茂作
松島や異國の言葉もまじるかな 物見の舟でめぐる島々
13
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横井 信
遅れてる列車を待って見上げれば下弦の月は昇ったばかり
15
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あけぼの
かしこしや世にある御火よ尊きに人のいのちさへ摘むも摘まぬも
0
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波端
螢蛾も翳を慕ひてわれが背に御灯流れゆくを送りつ
9
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只野ハル
半死にのデジタル機器にアナログの叩けばなおるは効かないのだ
3
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ななかまど
この夏の避暑地となりしマックではアイスコーヒー一択の日々
13
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只野ハル
昼下がり学園ラブコメ一気見してるエンドレスな夏休み
2
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