うたの一覧
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浅草大将
哀しみも消ゆれと春に咲くなずな草煮るは採れ雪も見し中
10
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浅草大将
沖つ辺に昇る朝日の玉くしげ箱根の山へ差しいづの海
3
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浅草大将
夜をうぢの山のさむしろ耐え難く月は片敷く雲の橋姫
6
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さる
北の国 雪降り積もる けふの日に 七種の粥 こころ温め
4
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螢子
積もる雪巻上げ唸るこの風も悲しみ背負う我にやさしい
13
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向日葵
「お先に」と言うかのように木蓮は春を迎える準備始める
2
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椿
手袋をはなせぬ冬のつめたさをやがて忘れる三十分の道
1
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山桃
疾き風に屹度伐り置く山面の重き檜なおのれ動きそ
2
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山桃
風荒みたぎつ瀬波の雲寄せば遠つ空音に海鳴りすかも
2
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山桃
雪風の空凍らせる薄氷がはがれて落つや山のあなたは
1
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紫苑
「門前の風は死にき」と書きしひとの野沢の芹に生覚ゆらむ
5
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粕春大君
若菜摘む袖ひつ水も春めきぬ野沢の芹ぞ生ひ栄ゆらむ
18
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庭鳥
俯いて頬染む蕾室外機おのれの影に篝火隠す
2
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螢子
雪ずりの音のみぞ聞く夜半時積もりゆく雪の深さなど思ふ
5
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トーヤ
離れても見ている月は同じだよいつかの光届いた今宵
4
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浅草大将
はや今朝は冬野の霧の晴れ間より霞み初めたり遠つ山脈
4
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螢子
すっぽりと雪におおわれ異次元の世界とまがう我が仮の宿
5
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螢子
この雪の名など知らねど明日の朝白き大地となりぬるを知る
11
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ケンイチ
仰ぎ見る 鼓動が響く 雪が降る 凛とし前を見据える 行こう
4
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久哲
だれひとり知らないはずのみずうみがグーグルアース後もあるなら
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