うたの一覧
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ねむい
ひとりでも歩いてゆける筈だけど愛してるって言われたい夜
7
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山崎ふゆ彦
それぞれが空気に溶け込み綯い交ぜにともに白髪の夫婦の時間
7
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夢士
在宅に在宅重ね日が暮れてかすみ掛かりし明日は月曜
10
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恣翁
軟らかな緑の溢れ 響くがに 恋に疲れし女を癒やすらむ
13
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萱斎院
み吉野に花の雲たつ夢にだも うつるをうれふうたたねの春
10
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KEN
思い出は 酸っぱい物と わかりつつ 蓚を噛る 桜吹く土手
11
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KEN
土匂う若菜の粥を口元に老いた農夫は童の笑顔
1
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灰色猫
さくら餅ほのかに香る春の風さくらも立派な野菜のひとつ
13
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詠み人知らず
届いたよ 二人にプレゼント 夫婦箸 美味しくうどんを 食べました
4
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原磯絵馬
色のいろいろのステンドグラスジェムコーン輝くかまうことなく
1
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うすべに
れんげ草 緑濃くする田のかなた たちたつ煙かすみに溶ける
10
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夕夏
すまほへとさっきんきのうつけるならいまえるいーでぃーもいいころな
3
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滝川昌之
提供は十九時までと厳格に酒類しまう家飲みの女将(おかみ)
19
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ななかまど
点描のごとくわきだす街路樹の若芽たどりて春はまん中
13
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夕夏
きんせんをふんでなきごといわすまじころなきんせんかつどうていし
2
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夕夏
でんきひとつきやねははんとしなきころなりしいっかげついかほどと
2
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夏深
時たてば見えぬ敵との死闘さえ歴史年表のたった一行
10
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夕夏
えーあいであでなくまけるはいくかいたんかにはないえーあいのうた
4
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源 漫
小学も中高もまた大学も浄土ならねど穢土ならぬべし
3
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ガビー
くるくると首を巡らせ身づくろう 鳩の下には花桃の庭
6
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