うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
心無し 湯気立つ湯にて 浸かる足 熱さに耐えて 混ぜる彼の腕
3
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橘
週末も金曜日には花占いこのハイテクの世の中に在りて
11
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へし切
春くれて 細枝にのこる花蕊の 韓紅に色 染めるとは
15
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名鈴
春花の 匂ひ栄ゆる 君が庭 誘はれ行かむ 見返りもせで
9
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名鈴
燕の子 巣立ち去りたる 又の年 里へ帰らで 離れ巣構ふなり
9
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桃山
生きていて会えない人と死にし人そばに居ないという点で同じ
5
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詠み人知らず
みつゆびを ついて挨拶 するわけもなし 二度の経験 三度もなさぬように
3
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滝川昌之
左利き君だと判るマウス位置カップに残す紅とコーヒー
19
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恣翁
罌粟の花 女にやなりぬと見るまでに はや身籠れる 愛しき児に似る
14
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桃山
神様が造りたもうた精密な機器としての身のからくりは知らず
9
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名鈴
松が枝を 頼みてかかる 藤の蔓 幾年経とも もて離るまじ
11
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詠み人知らず
二人きり 光る街頭 頼りにし 久しぶりだね 星空の夜道
5
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詩月恵
よく食べてよく寝ていますか 今日もまたあなたに続く空を見上げる
6
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詩月恵
I LOVE YOU 蜂蜜みたいな君の声忘れないからここにあるから
4
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松本直哉
声のなき歌きこゆなり白き花黄の花咲いてしづもれる庭
8
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桃山
現実が妙に空疎でこの場所が時にリアルに懐かしくなり
5
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千葉 甫
ヴァンのドア開けられた音聞き止めてそれから続く靴音を待つ
3
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詠み人知らず
筆を取り 唐紅の 差し色に 紙を挟みて 月夜に浮かぶ
7
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詠み人知らず
そっと触れ 温もりを感じ 声響く 遠くでざわめく 鈴の音のお迎え
3
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へし切
然らぬだに独り住まひの侘びしきを人目も離れぬ齢となりせば
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