うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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半格斎
段々の花ほこらしく咲きければ狹庭に流るは秋の氣配ぞ
19
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詠み人知らず
こころより遥かに遠くおよばざるいのちよりなほあはき魂
10
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薫智
窓を見る光射し込むその先に皆の明日が拡がっている
6
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浅草大将
長門なる萩のみなとにふね泊てば浪の枕に鹿を聞くらむ
13
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まるたまる
ベランダで強い陽射しに背を焦がす歌詠み人に時には雨を
20
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ニコ
街中にあふれかえるの合唱が七五、七五、七五、七五って
1
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紫苑
いづくの清流を身ぬちに帯びて炎昼に青条揚羽ひりひりと舞ふ
13
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恋花
人通りまばらに過ぎゆ滝の茶屋ああ今日も海望めば淡路
6
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れい
雷を孕んだ雲より生まれたる二十三夜の月のいびつさ
4
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水葉
抱かれる苔むす緑せせらぎに木漏れ日浴びて想いはるかに
11
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芳立
焼けわたる憂き世をおきて空ばかり高くなりつつ秋をととのふ
23
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詠み人知らず
ちちろるぅと聞こえたようなコオロギを音で名づけしか古人は
9
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由良
早朝に自転車をこぐその横を通る涼風秋めいてゆく
9
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舞
光り満つ無限の時空 この星に今この時に生きてる不思議
10
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半格斎
厭はしき雨は強きにふりやまづ花落ちるらし秋の夕暮れ
17
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恋花
夏のそらくすんだかぜが夏をやき夏のどうろがうそぶいた夏
2
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詠み人知らず
オレンジの蝶がミモザにとまりきて猛暑あびつつ優雅にまいし
15
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詠み人知らず
黒米がとうとう稲穂つけたりて小さき白き花咲かせおり
14
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たんぽぽすずめ。
群れ鴨の飛沫は終わり無き夏をつかの間渡る如き園なり
15
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詠み人知らず
ゆふまぐれ群雲はらふ松風や沖つしろうまかけて行くらむ
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