うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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半格斎
錦木のわづかに葉末は色づくもやがて終はりの秋に向かひて
11
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北の民
暑かった日々のお陰で収穫も実り豊富な最盛期です
6
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山桃
村雨に秋は来にけり蝉の声しづく石へと消えにけるかも
18
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雪割草
涼やかな秋の夜風にたなびく穂お団子頬張り夜空を臨む
10
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詠み人知らず
赤黄朱のポーチュラカの花咲き乱れ酷暑のりこえいきいき輝く
9
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芳立
踏切の錆も朽ちつつ虫の音の絶えぬ夕べに揺るるコスモス
15
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詠み人知らず
にらの花小花いっぱいひらかせてきらめく光のように立っている
9
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薫智
雨の日の滲む空気が染みてくる膝の疼きが僕のアンテナ
7
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詠み人知らず
ラジオから秋の情報、聞える。変わりゆく空を電波が伝播す。
4
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falcon
鈴懸をすぎて乙女の髮に吹く風の涼しき木洩れ陽の路
22
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浅草大将
ひとときの雨に遅れてしのび来る窓に音なき夜半の秋風
15
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浅草大将
降りそめし雨に思へり古しへの人聞きしてふ星の調べを
17
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薫智
降る雨が夏の終わりを告げている惜別の時そぼふる涙
11
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猿ノ丞狂介
奥畑に痔揉み揉みつつ泣く吾の肥効くときぞ秋は嬉しき
5
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トーヤ
この船に乗ったらどこに着けるかな?まずあのつきのふねに乗ろうよ
5
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詠み人知らず
山の尾の桜もにほふ春の風ぬけてぞうかるる脳天気かは
3
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三沢左右
暑き日の汗ひと玉をあかあかと血潮の色に染むる夕暮れ
23
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椿桂
花椿 月光浴びて 露光る 地に堕ちてなほ 咲き誇らんと
18
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恋花
たそかれがなんかいいよね秋っぽいすずむしの音もなんかいいよね
5
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舞
棒がけに汗を拭きつつ見上げれば秋空高く飛行機の行く
3
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