うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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聴雨
野分立ち雨か露かと草に問ふどこ吹く風や白露の朝に
14
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トーヤ
秋風を呼んできたんだいつまでも過ぎない夏が騒がしくって
10
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トーヤ
風呂あがり冷たい麦茶注いでく湯飲みの中に虫の鳴き声
6
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みずたまり
午後になりいよいよ雨風さわぎ立てつひにかくれし夏を弔ふ
11
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有為
夕涼をおきて散りぬる山風にこころもとめぬ白露のあと
6
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恣翁
路地裏の 軒に吊られし 玉葱を 眺めてひとり 返照の道
29
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芳立
はや焼きし刈り田ぬらして野分だつのちに暑さはまたかへりこむ
11
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紫苑
群れ咲きしつめくさも消え泡立草ひくく傾ぎて秋は来にけり
20
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平 美盛
秋の虫 夜に寂しく 鳴き出すは 短き命 知ってか知らずか
7
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浅草大将
我が庭はよもぎ浅茅も枯れ果ててただ秋風に砂埃り舞ふ
14
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たんぽぽすずめ。
詠むたびに楓の朱色増すなりと癒す他無し熱帯夜かな
11
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聴雨
透きとほる風に溶けゆく悲しみに苦笑ひする夕やみのころ
11
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たんぽぽすずめ。
オニキスの原石ならむ蝉穴を散らす秋とぞ悲しかりけり
7
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浅草大将
騒ぐ浪わき立つ雲もわたの実の一つに宿る眺めなるかな
13
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浅草大将
池の面の沈黙に落つる音にのみきくの雫の香や如何ばかり
3
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詠み人知らず
わたの実のはじけて開き白わたが輝き見ゆる喜びの朝
17
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聴雨
余波のごと心に残る切なさは錦あやなす歌でながさむ
22
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椿桂
ゆく春の 儚く燃ゆる 甘い夢桜吹雪に 彼方まつらむ
11
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三沢左右
生ぬるく仄立つ色を夕空に染めて千色の秋は暮れけり
25
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三沢左右
今朝も鳴くひとつツクツクボウシあり 冬ごもりなどするにやあらん
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