うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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山桃
秋衣の色なき風の青もみぢまだしかりける面影の紅
8
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浅草大将
夕暮れの野辺に尾花の手まねけば空に答ふる初雁のこゑ
15
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まるたまる
秋雨が洗い流した夜の空はインディゴブルーという感じ
7
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聴雨
雨のこる墨染めの空わけ出でし寂光と云ふ名の今宵月
10
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日央
秋の野に咲ける尾花に落つ露は偲び泣きたる筒の涙か
8
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浅草大将
声もなきせみの小川にゆく夏を知ればつめたし秋雨の音
9
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粕春大君
ゆふ立ちて道端に遺るにはたづみ夜半には月の宿りをるらむ
22
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浅草大将
初紅葉まだ見ぬ山も唐ころも霧薄くれに立ちそむるかな
9
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聴雨
ひと雨にあらわれ渡る万物のいろ鮮やかに冴ゆる秋かな
12
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ほたる
深々と終日雨に洗われた清らかな空、自己主張の月
9
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聴雨
暮れ六つのしとど降り頻く秋の雨見ゆるものみな真白に染めて
15
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詠み人知らず
あきつ島千種のこころふりゆけどやまとことのは絶ゆるものかは
8
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詠み人知らず
つばくろや軒端にはやき影冴えてひときは高し雛の鳴くこゑ
7
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たんぽぽすずめ。
秋雨に枯れぬ造花の悲しさへ佇み癒す命の無常
13
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椿桂
柿田川 水花清らに 富士あおぎ わが仇花ぞ 右にならえと
6
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ふきのとう
姫りんご鈴なりの実赤くなるを楽しみにそっとさわってみたり
8
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ふきのとう
「涼しくなった」挨拶代わりの言葉にこの夏の猛暑物語る
8
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林ユキ
無花果はみどりやさしき実をさげて夏の終はりの光る雨つぶ
16
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半格斎
湯車や秋の小雨は音もなく群れる尾花はそぼ濡れてたつ
13
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詠み人知らず
亡き父の大好きだった萩の花今朝さき父の語りかけるよう
12
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