うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
三沢左右
露染みの朽葉を吹きてあららかに朝風わたる秋は来にけり
24
もっと見る
聴雨
野辺ゆけば寒露むすびてほの白くやがて霜降るころを迎へり
15
もっと見る
浅草大将
秋晴れに紅葉の散れば青丹よしならの小川に映る眺めは
10
もっと見る
聴雨
秋ふけて虫の音夜ごと消えゆけば涙の如く星はながるる
10
もっと見る
聴雨
白鷺の羽を茜に染めぬいて心もしづむ秋の夕暮れ
13
もっと見る
薫智
島根県出雲の国の暖かさ神有月といえる神秘さ
8
もっと見る
向日葵
踊るように舞う二匹の蝶その背には初恋色の羽が瞬く
6
もっと見る
逢桜カイン
黒猫の舐めたる腕の生臭さ彼が生きんと食んだものゆえ
4
もっと見る
詠み人知らず
朝日浴び季節外れの朝顔が秋空に映え群青に染まる
18
もっと見る
詠み人知らず
見晴るかすコスモスの花咲き競ひカメラ目線に媚びてもみんか
5
もっと見る
舞
朝露がやけに綺麗に耀いて 消えゆくさだめ知ってるように
5
もっと見る
ライテウ
あの夏が世界の終わりであったのだ ただ一輪のひまわり残し
3
もっと見る
芳立
黒髪のみだれごころもあての香にをりまどはせぬ白菊の花
10
もっと見る
鹿男あほでよし
本当に暮らす覚悟もないくせに「田舎はいいね」なんて言うなよ
16
もっと見る
聴雨
白菊の花びら浮かべ酌み交はす酒にゆらめく上弦の月
13
もっと見る
恋花
秋の音に歌を重ねてコンサートリンリラリンリらりるれらんら
3
もっと見る
薫智
麗春花別名を持つ雛げしはその名の通り可愛らしくて
10
もっと見る
逢
青空のはじまり発でおわり行き ヒコーキ雲は見えなくなった
3
もっと見る
粕春大君
古里の露にうれへるきりぎりす夜風を寒みつづる言の葉
20
もっと見る
粕春大君
神な月さればとやせむ海つ神をまねけばよする沖つ白波
21
もっと見る
[1]
<<
2694
|
2695
|
2696
|
2697
|
2698
|
2699
|
2700
|
2701
|
2702
|
2703
|
2704
>>
[3173]