うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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紫乃
オレンジの夕陽に見つめられたから思い出したの あの日の向日葵
2
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林ユキ
雪もやのたゆたふ街にそれぞれの短い今日がまた終はりゆく
16
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貴妙法師
冬の夜の庭先に咲く紅梅の 妖しき光にこころ奪わる
7
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楓
湯けむりの向こうに見える寒椿雪の重みに耐えて咲く花
13
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楓
豪雪が過ぎればスギの花粉飛ぶ次から次と追われる日々に
3
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夏嶋 真子
魂の波打ち際を翔ぶ蝶の翅にあらわる祈りの葉脈
12
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さとうはな
木蓮のつぼみは鳥をいだく繭 羽ばたくときを待ち眠りをる
13
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海生ろらび
日溜まりに飛び込み既に春と知る枯れ木の底で芽吹くもの見ゆ
8
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まるたまる
また冬は私を置き去り行ってしまう季節変わりをピンで押さえても
12
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紫苑
麗ら日やほころび初むる梅が枝に目白は春の幸ひを告ぐ
23
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芳立
ありし夜の月はかすみに冴えかねてゆかしとばかり見ゆるころかな
16
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Coo
繋がる葉 皆一本の大樹から 出会える者も出会えぬ者も
7
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Kantの娘
鶯の人目を忍ぶや忍ばぬや甘き香りに絡めてぞ鳴く
10
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Kantの娘
ほの甘き梅の香りに見回せば白き誉れにウグイスの鳴く
8
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浅草大将
ひと知らぬ霞も花もからころもたつたの春の錦なりけり
22
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二斎
白絹や佐保の川風ふき舞いて梅に見違えうぐひすぞ来ぬ
9
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ライテウ
いまきえた雪のことだけおもいだせ 思い出せない微熱の理由
3
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螢子
久方の陽に輝ける凪の海空の青さも冬の休日
15
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貴妙法師
夕闇が春の女神を連れ去って 寒さがしみる小春日の夜
4
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貴妙法師
風ぬるみ 花霞立つ 春の日は 散る花想いて 心ざわめく
1
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