うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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ねずみ
曇天の泣きそな空に金鎖 同悲の清き御手差し延べる
2
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聴雨
ワタクシがこの世に生まれてきた理由は桜の花を愛でるためだと
5
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海生ろらび
雲掻きて出で入る月は凛と澄みまた宵闇の色彩を見す
5
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紫苑
のどに陽を抱くつばくらめ梁にゐて子を待つ穢土に夏は来にけり
15
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おおみはじめ
伊予の海見しままにはや日も暮れていよよ冴ゑぬる山おろす風
4
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芳立
昨夜は冬けさ春すぎて夏の日のさかれば夕や秋なりぬべき
9
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半格斎
風わたる水田の畦を占めたるは名こそうるはし姫踊り子と
11
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半格斎
遠山に萠える緑の彩斑を誰ぞ云ひ初むる春紅葉と
15
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さる
壁を這うつりがねかずら夏の陽に色あざやかなラッパ状の花
6
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ケンイチ
長き日に留まる雲の三つ四つ風は緑にセーヌのほとり
5
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鴫沢葦穂
降りしきる雨に顔向け池の中青鷺一羽凛と背を張る
42
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ふきのとう
満開の真紅のつつじ光風に甘きかおり運びくれるや
5
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おおみはじめ
葉桜のこのした道を通りなば散りしく玉の光こそあれ
6
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風橋 平
沿岸部天気予報がみな雷を告げる港へこの雷がゆく
2
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ねずみ
五月晴れ 一日 鼬 パンくはへお菓子を引くは何處か遠出か
2
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芳立
腐さるるさだめにしるき卯の花の雨も恐れぬわれならましを
7
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聴雨
はつ夏の鳥と雨とに包まれて行きつ戻りつ微睡める朝
11
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芳立
ときならぬ野分よすなりつねになき梅雨のはしりの昼のつめたさ
5
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falcon
消え残る雪も峠の遲桜こころづくしの春いまひとたび
11
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ライテウ
放熱の機械に意志があるのらしい きみはプールでのぼせていたが
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