うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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たんぽぽすずめ。
水兵が列成すように吹く笛で夏の名残りを癒す朝顔
19
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しまじま
静寂な 水面に一葉 ゆるやかに 落ちてきらきら 波紋乱れむ
2
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浅草大将
もみぢする浄土平のにしきにも人やなみだをふくしまの秋
22
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今村りいこ
もみじ泣くはらはらと散り紅染まる地に横たわり眺めやれば
8
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たつかわ梨凰
やわらかな雨の匂いに堕ちゆける金木犀の音を辿れり
14
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さる
ニンニクとショウガで食らふ初鰹湯割り焼酎 旬の妙味よ
5
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たんぽぽすずめ。
出掛けたら瞳に残る風景の土産を歌に変える楽しさ
36
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せいか
あぜ道に群れて咲きたる彼岸花 小さき流れも真紅に染めて
6
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舞
秋風が枯れ葉一葉舞い落とす公孫樹並木の空高みから
9
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せいか
秋花は遠い遠い日の桃色のフルーツ消しゴムのあの香り
4
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まがね
秋雨に濡れた楓の艶やかさ恋に身を焼く前触れのよう
13
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悠々
冷夏ならね相馬の里の聲低く姿無き化(け)に怯え惑ひて
13
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トーヤ
黄金色実りの束をなぎ倒す生きているものばかりの世界
6
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三沢左右
いざよひて軒端になづむ月影も雲しあらねばすがしかるらん
13
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ゆうくん
立待の 月に流れる 涙星 いま雲に乗る 別れ惜しみて
3
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紫苑
一番花散りてふたたび匂ひ立つ木犀のけふいよよ艶めく
22
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ふきのとう
西の空あかね色に染まりゆきうす雲のなかまぶしく光る
16
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まるたまる
摘まれてもないのに落ちる柿の実の青く小さな無念を拾う
28
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さる
萩 桔梗 葛 藤袴 女郎花 尾花 撫子 秋の七草
4
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住川幸
廃屋の柿が食べたい帰り道覆い被さる夕闇の中
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