うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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みやこうまし
冬しぐれ過ぎし晴れ間に鳥の声聞きて春めく御所の梅林
17
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ふきのとう
青空に重き雨戸を開けたればまばゆき光われをとらえる
16
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ふきのとう
青空を見上げるわれに太陽は体の芯まであたためくれる
3
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大獏
沖の辺の霞のかかる房総をさざめくひかり穏やかに照る
6
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みやこうまし
春まじかベンチを直す槌の音ひびく辺りに山茶花の散る
15
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ゆうくん
霜天の 星春風に 先駆けて 花びら燃える 赤と白との
1
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聴雨
ふりむけば三日月かかる梅が枝にほころび初むる白き花房
10
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みやこうまし
梅が枝の春の息吹に応えけり秀むら立て立て蕾み飾りつ
11
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せいか
タテヨコにナナメにまでも切りとって とじこめられた蒼白い月
3
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紫苑
薹立ちて縊れゐるかの葉牡丹の列をかすめる夕時雨かな
8
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西村 由佳里
降りしきる 雪は私を 包み込み 心も身をも 白く染めゆく
3
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工藤吉生
陰茎を自分で傷つけ漏れた血はどうしてすぐに茶色くなるの
4
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深山
この雪を 次の春まで 取っとこうすくった手にも 融ける淡雪
1
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深山
降ったまま 綺麗なままで いたかったものも言わずに 泥なずむ雪
5
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ゆうくん
冬小道 探しに行かん 君を乗せ 月のみぞ知る 花の素顔を
5
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工藤吉生
歌ってる端から嘘が紛れ込む うそをつきたい気持ちはほんと
5
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木綿
強い陽を受けるからにはそれなりの覚悟して咲く南国の花
4
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詠み人知らず
あかねさすひるのあまくもさりゆけはさむさやはらくゆふへなるかな
3
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只野ハル
冬の宵堤防の道地を這ってライトの中をいたち横切る
0
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ふきのとう
さくさくと音たて歩む雪道はま白きなかに明るさそえる
8
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