うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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聴雨
紅の花降りつむ雨にいろ褪せていざよふ夏の切なさ思ふ
12
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紫苑
卯の花の匂ふ垣根と口ずさみかたへに聞きぬ夏の足音
13
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こまり
白つつじ名残惜しげに揺らすのは夏に溶け行く春の吐息か
7
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みやこうまし
春去りて桜の花の散りし後つつじ色増し咲き継ぎにけり
11
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風蘭
雨上がり澄んだ夜更けの中空にすべてをゆるく照らす明月
26
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聴雨
ゆく春のしるべと咲くや野辺とほく薄紅の灯火かなし
14
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河のほとり
晴れあへぬ空ほのぼのと差せる日に千々の玉とぞ雨の輝ふ
20
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舞
梵鐘の響きも軽く颯爽と風吹き抜ける初夏御堂筋
7
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もなca
風薫る田んぼをピンクに染め抜いて見わたす限りのれんげ草かな
17
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詠み人知らず
常虹の滝に寄り添う古い小屋流しそうめんの客を待って
1
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しまじま
舞い散るを 愛でまた見たく 来春に蕾付けむも 咲かば失せけりと
1
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浅草大将
雲のうへに今宵ゆきかふ花鳥の風のたよりは月こそ聞かめ
15
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そらの珊瑚
何にでもなれる人が柔らかく五月の木々に若葉となりて
9
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みやこうまし
春熟し新芽開きて葉となれば古きは落ちて腐葉土目指す
5
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詠み人知らず
渦潮よ 洗濯みたい 不思議だな 世間の穢れ 洗っておくれ
3
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しまじま
一面の 押し花ロード どこまでも アリスの国か リングの路か
1
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浅草大将
梅さくらさては山吹ちりはてて花なくゆくが春のさだめか
10
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粕春大君
鶯の誘ふこゑに空をみれば若草萌ゆる軒の玉水
14
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みづ子
山の香を含んだ風に揺らされるブルーシートが名残惜しげに
14
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浅草大将
雨に洗ふ八重の桜の春ごろもみどり一重を明日は干すらし
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