うたの一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
灰色猫
流派など問われましても師は持たずただ言うなれば山に学べり
26
もっと見る
君丸
時越えて 思いを馳せる この歌が 日を昇らせる 何度なんども
7
もっと見る
詠み人知らず
何も彼も嫌氣さすがに疲るれば 神經鎭靜 闇風呂漬てり
15
もっと見る
詠み人知らず
やめてくれ 泣きたい立場は吾なのに なにゆえ君が先に泣くのか
11
もっと見る
詠み人知らず
宗像の神の御許に行かむとてふたり搖らるるのぞみ自由席
8
もっと見る
石川順一
上に着る下着に蜘蛛が入り込み廊下に放つ姿を消しぬ
6
もっと見る
石川順一
オレンジとライオンハートアカシアと北の旅人聞き比べたり
6
もっと見る
只野ハル
百均の万年筆で知る手書きの面白さでも字は下手なんだ
16
もっと見る
朔夜
感性がないと云うなら感性を己がはらわた割いて見せてよ
3
もっと見る
みやこうまし
ピュアーさをいつまで持していけるのか 乱世に生きて自信を無くす
19
もっと見る
沙久
節目には別れと出会いが交差して表裏一体の縁を築く
20
もっと見る
大上
未来のため生まれ育った日の本を暫くあける憂いの葛藤
6
もっと見る
なかしぃ卿
鶴橋で停まりて扉開く頃げに焼肉の香ににほひける
5
もっと見る
なかしぃ卿
都人は前の戦は応仁の乱と言へども中身知らざり
3
もっと見る
このえ
推し測る 何が真か見もせずに ああだこうだとよくも言うかな
13
もっと見る
佐藤水村
渋谷駅しば行くたびに少しずつ詳しくなりぬ夕暮れの都会
7
もっと見る
佐藤水村
歩道橋月に二三度人の過ぐ欄干のやや錆びてゐるかな
9
もっと見る
まあさ
まわってる お掃除ロボット 洗濯機 ボタンひとつで 律儀にまわる
20
もっと見る
夕夏
わんぴーすかけたぱずるがくみあがりゆめははてなしみかんのままは
4
もっと見る
舞
「公園の梅咲いたよ」とアイロンしふと語りくる妻の歳時記
15
もっと見る
[1]
<<
2297
|
2298
|
2299
|
2300
|
2301
|
2302
|
2303
|
2304
|
2305
|
2306
|
2307
>>
[6625]